【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ナンキンハゼ Triadica sebifera

トウダイグサ科ナンキンハゼ属
漢字:南京櫨
名前の由来:中国原産で、種子に蝋分が多く、ハゼノキと同様に木蝋を採取した。
樹形:落葉高木
葉:互生
花:雌雄同株、総状花序、黄色
花期:7月
果実:蒴果、褐色
果期:10~11月
備考:
中国原産。
総状花序の基部の数個が雌花で、それ以外は雄花。雌雄異熟で、雄花と雌花の開花の順序が木によって異なる。
葉身基部に1対の蜜腺がある。
種子は、白い蝋質の仮種皮に包まれている。

ナンキンハゼ
20211018_城北公園
ナンキンハゼ
20211018_城北公園
ナンキンハゼ
20211026_駿府城公園
ナンキンハゼ
20211026_駿府城公園
ナンキンハゼ
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