【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ネズミモチ Ligustrum japonicum

モクセイ科イボタノキ属
漢字:鼠黐
名前の由来:紫黒色に熟した果実がネズミの糞に似ていることと、葉がモチノキに似ている。
樹形:常緑小高木
葉:対生
花:両性花、円錐花序、白色
花期:6月
果実:液果状の核果、紫黒色
果期:10~12月
備考:
トウネズミモチとの違い>

葉を日に透かした場合の羽状脈(葉の厚み)葉身の長さ葉の先端葉の最大幅の位置花序の大きさ
ネズミモチ透けて見えない
(厚い)
4~8cm中央10cm前後
トウネズミモチ透けて見える
(薄い)
6~12cmやや長鋭尖する基部より20cm前後
ネズミモチ
20211018_城北公園
ネズミモチ
20211018_城北公園
ネズミモチ
20220801_県立美術館
ネズミモチ
20220801_県立美術館
ネズミモチ
20220801_県立美術館
ネズミモチ
20240531_その他
ネズミモチ
20240531_その他
ネズミモチ
20240809_静岡県立美術館
ネズミモチ
20240809_静岡県立美術館