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マテバシイ Lithocarpus edulis

ブナ科マテバシイ属
漢字:馬刀歯椎
名前の由来:
九州に先端の尖った槍鉋(やりかんな)でマテという刃物があり、これに葉の形が似ている説が有力。
果実の味がクリやシイのようにおいしくないので「待てば椎の味になる」説もあり。
樹形:常緑高木
葉:互生
花:雌雄同株
花期:6月
果実:堅果、茶褐色
果期:翌年の秋
備考:
日本固有種。
虫媒花。開花時は、タケノコをゆでた時のような強い臭いがある。
果実は、渋味がなくそのまま食べられる。

マテバシイ
20211018_城北公園
マテバシイ
20211018_城北公園
マテバシイ
20211018_城北公園
マテバシイ
20220801_県立美術館
マテバシイ
20220801_県立美術館
マテバシイ
20220801_県立美術館
マテバシイ
20241028_県立美術館