【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

アラカシ Quercus glauca

ブナ科コナラ属
漢字:粗樫
名前の由来:枝葉が粗く、葉の鋸歯が粗い「粗」と、カタギ(堅い木)である「樫」から。
樹形:常緑高木
葉:互生
花:雌雄同株
花期:4~5月
果実:堅果
果期:秋
備考:
「道具の柄や船の櫓、木刀にはカシの木を使え」と言われるが、小径木が多いことから、薪炭材やパルプ用材にしか利用されない。
カシ類の冬芽は多数の鱗片が重なりあった砲弾形。枝先に複数の同じような大きさの芽がつく「頂生側芽」。上から見ると5稜があり5角鐘形で、コナラ属共通の形態。

アラカシ
20211030_遊木の森
アラカシ
20220212_朝鮮岩
アラカシ
20220212_朝鮮岩
アラカシ
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アラカシ
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アラカシ
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アラカシ
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アラカシ
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アラカシ
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アラカシ
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アラカシ
20240414_県立美術館
アラカシ
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アラカシ
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アラカシ
20240809_静岡県立美術館