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イロハカエデ(イロハモミジ) Acer palmatum

ムクロジ科カエデ属
漢字:伊呂波楓
別名:イロハモミジ(伊呂波紅葉)、タカオカエデ(高雄楓)
名前の由来:
「イロハ(伊呂波)」は、葉の裂片を「いろはにほへと」を数えた。
「カエデ」は、葉の形がカエルの手に似ていることから、「カヘルテ(蛙手)」と呼ばれていたものが「カヘンデ/カヘデ」→「カエデ」。
樹形:落葉高木
葉:対生
花:雌雄同種(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、散房花序、暗紫色
花期:4~5月
果実:翼果
果期:7~9月
備考:
オオモミジとの違い>

葉身鋸歯葉先を結んだ線翼果
イロハカエデ径4~7cmの円形重鋸歯楕円形
手状複葉の中指が特別に長い
ほぼ水平
上向き
オオモミジ径7~12cmの円形細かい単鋸歯が多い円形やや鈍角に開く
下向き
イロハモミジ
20211018_城北公園
イロハモミジ
20211018_城北公園
イロハモミジ
20220801_県立美術館
イロハモミジ
20220801_県立美術館
イロハモミジ
20220911_高山・市民の森
イロハカエデ
20240331_高山・市民の森
イロハカエデ
20240331_高山・市民の森
イロハカエデ
20240331_高山・市民の森
イロハカエデ
20240420_その他
イロハカエデ
20240420_その他
イロハカエデ
20240420_その他
イロハカエデ
20240504_高山・市民の森
イロハカエデ
20240504_高山・市民の森