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ウバメガシ Quercus phillyraeoides

ブナ科コナラ属
漢字:姥目樫
名前の由来:若葉が星状毛が密生して淡褐色であることが、姥の目に似ている説あり。
樹形:常緑小高木
葉:互生
花:雌雄同株、雄花(尾状花序)は黄色
花期:4~5月
果実:堅果
果期:翌年の秋
備考:
材は重く硬く割れにくく、加工が困難。
木炭原料に用いる。最も硬く、火力が強く、灰が少なく持続性がある「備長炭」として有名。
もともと西日本の海岸沿いで林をつくり、乾燥に適応して葉は硬く、光沢がある。
果実は食べられる。

ウバメガシ
20211018_城北公園
ウバメガシ
20211018_城北公園
ウバメガシ
20211026_駿府城公園
ウバメガシ
20211026_駿府城公園
ウバメガシ
20230804_県立美術館
ウバメガシ
20230804_県立美術館
ウバメガシ
20230804_県立美術館
ウバメガシ
20240414_県立美術館
ウバメガシ
20240414_県立美術館
ウバメガシ
20240414_県立美術館