【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

トウネズミモチ Ligustrum lucidum

モクセイ科イボタノキ属
漢字:唐鼠黐
名前の由来:
「トウ(唐)」は、中国原産。
「ネズミモチ(鼠黐)」は、ネズミモチの名前の由来参照。
樹形:常緑高木
葉:対生、全縁、表面に光沢あり、日にかざすと側脈が透けて見える(ネズミモチは見えない)
花:両性花、円錐花序、白色、虫媒花
花期:6~7月
果実:液果状の核果、楕円形(長さ8~10mm、径5~6mm)、黒紫色、白い粉をかぶる、種子はしわあり、動物(主に鳥)散布
果期:10~12月
備考:[2-3361][2299][3-284P][691P][下300]
成長が早く、鳥による種子散布で増え、要注意外来生物に指定されている。
<ネズミモチとの違い>
ネズミモチの備考参照。

トウネズミモチ
20220801_県立美術館
トウネズミモチ
20220801_県立美術館
トウネズミモチ
20220801_県立美術館
トウネズミモチ
20240809_県立美術館
トウネズミモチ
20240809_県立美術館
トウネズミモチ
20250923_県立美術館
トウネズミモチ
20251103_県立美術館