【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ゲッケイジュ Laurus nobilis

クスノキ科ゲッケイジュ属
漢字:月桂樹
名前の由来:
木が中国に渡った際にLaurus nobilisを訳して月桂樹となり、明治時代にフランスから日本に渡った際に、中国の月桂樹を日本語でゲッケイジュと読んだ。説あり。
樹形:常緑高木
葉:互生
花:雌雄異株、淡黄色
花期:4月
果実:液果、暗紫色
果期:10月
備考:
葉の縁は波打つ。
葉に精油成分を含み芳香があり、スープやカレーなどのスパイスに用いる。
葉をリュウマチや神経痛の薬にも用いる。
古代ギリシャのオリンピックなどの競技で勝者に与えられるものにこの枝で作られる月桂冠がある。

ゲッケイジュ
20220801_県立美術館
ゲッケイジュ
20220801_県立美術館
ゲッケイジュ
20220801_県立美術館
ゲッケイジュ
20230804_県立美術館
ゲッケイジュ
20230804_県立美術館
ゲッケイジュ
20230804_県立美術館