【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

シャシャンボ Vaccinium bracteatum

ツツジ科スノキ属
漢字:小小坊
名前の由来:丸い小さな果実を多数つける様子を「小さい坊や」の意味で「小小ん坊(ささんぼ)」と呼んだものが転訛した。
樹形:常緑低木
葉:互生
花:両性花、総状花序、白色
花期:5~7月
果実:液果、紫黒色
果期:9~10月
備考:
葉裏の主脈に数個の小さい突起があり、他と区別できる。
花柄の基部に葉状の苞葉があり、花後も残存して大きくなり、果実が熟してもついている。
果実は、甘酸っぱくて食べられる。
材は堅く、重く床柱やくり物細工や家具に使われ、神社などでの火きり法(もみきり型の火おこし)に用いる。

シャシャンボ
20220801_県立美術館
シャシャンボ
20220801_県立美術館
シャシャンボ
20230804_県立美術館
シャシャンボ
20230804_県立美術館
シャシャンボ
20230804_県立美術館
シャシャンボ
20231016_県立森林公園
シャシャンボ
20231016_県立森林公園
シャシャンボ
20231016_県立森林公園