【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ウダイカンバ Betula maximowicziana

カバノキ科カバノキ属
漢字:鵜松明樺(うたいまつかんば)
名前の由来:
「ウダイ」は、漢字では鵜松明(うたいまつ)と書き、樹皮は蝋分が多くよく燃え、雨でも消えないので鵜飼いの松明(たいまつ)に用いた。
「カンバ(樺)」は、シラカンバの名前の由来参照。
樹形:落葉高木
葉:互生(長枝)、一対(短枝)
花:雌雄同株
花期:5~6月
果実:堅果が集まった複合果
果期:9~10月
備考:若い葉は短毛が密生し、触るとビロードのような感触がある。

ウダイカンバ
20221012_しらびそ高原
ウダイカンバ
20221012_しらびそ高原