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トウヒ Picea jezoensis

マツ科トウヒ属
漢字:唐檜
名前の由来:漢字「唐檜」は、見た目が唐の国(中国)の木のようであり、材がヒノキの代用になる。
樹形:常緑高木
花:雌雄同株
花期:5~6月
果実:球果
果期:秋
備考:
エゾマツの変種。
日本固有種。
葉の裏面に2本の気孔帯があり、内側に曲がり気孔帯に日があたらないようにしている。
葉の断面は扁平
葉の先端は尖り、老木では鈍頭になる。
トウヒ属は、葉の付け根の葉枕が隆起している。
トウヒ属の球果は、下垂し種子だけ飛び散る、種鱗は脱落せずに球果は丸ごと落ちる。
カサアブラムシが虫えいを作る。
材は音響効果がよく、バイオリンの甲板やピアノの響盤に用いる。

トウヒ
20221013_しらびそ高原
トウヒ
20221013_しらびそ高原
トウヒ
20221013_しらびそ高原
トウヒ
20221013_しらびそ高原
トウヒ
20221013_しらびそ高原
トウヒ
20230821_宝永遊歩道
トウヒ
20230821_宝永遊歩道
トウヒ
20230821_宝永遊歩道
トウヒ
20240719_富士山太郎坊周辺
トウヒ
20240719_富士山太郎坊周辺
トウヒ
20240724_富士山太郎坊周辺
トウヒ
20240724_富士山太郎坊周辺