【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ハウチワカエデ Acer japonicum

ムクロジ科カエデ属
漢字:羽団扇楓
名前の由来:
「ハウチワ(羽団扇)」は、葉の形が天狗の羽団扇(はうちわ)に似る。
「カエデ」は、イロハカエデの名前の由来参照。
樹形:落葉高木
葉:対生
花:雌雄同種(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、複散房花序、紅紫色
花期:4~5月
果実:翼果
果期:7~9月
備考:
日本固有種。
オオイタヤメイゲツとの葉柄の違い>
オオイタヤメイゲツの備考参照。
他、葉の裂片の幅がやや広く、切れ込みも浅い違いあり。

ハウチワカエデ
20221012_しらびそ高原
ハウチワカエデ
20221012_しらびそ高原
ハウチワカエデ
20240527_清泉寮周辺自然歩道
ハウチワカエデ
20240527_清泉寮周辺自然歩道
ハウチワカエデ
20240527_清泉寮周辺自然歩道
ハウチワカエデ
20240527_清泉寮周辺自然歩道
ハウチワカエデ
20240527_清泉寮周辺自然歩道