【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ミズメ Betula grossa

カバノキ科カバノキ属
漢字:水芽
名前の由来:樹皮を傷つけると水がにじんでくる。
樹形:落葉高木
葉:互生(長枝)、一対(短枝)
花:雌雄同株、雄花序 褐黄色 雌花序 緑色
花期:4月頃
果実:堅果が集まった複合果、褐色
果期:10月
備考:
日本固有種。
樹皮を傷つけるとサロメチール(サルチル酸メチル)の香りあり。
材は重硬で肌目が緻密で美しく、弾力性に富んで割れにくく、狂いが少なく、加工性がよいため、家具材など多方面に用いられた。昔は、弓材にも用いた。

ミズメ
20221112_高山・市民の森
ミズメ
20221112_高山・市民の森
ミズメ
20221112_高山・市民の森
ミズメ
20230502_高山・市民の森
ミズメ
20230502_高山・市民の森
ミズメ
20230502_高山・市民の森