植物の写真
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カバノキ科カバノキ属漢字:水芽名前の由来:樹皮を傷つけると水がにじんでくる。樹形:落葉高木葉:互生(長枝)、一対(短枝)花:雌雄同株、雄花序 褐黄色 雌花序 緑色花期:4月頃果実:堅果が集まった複合果、褐色果期:10月備考:日本固有種。樹皮を傷つけるとサロメチール(サルチル酸メチル)の香りあり。材は重硬で肌目が緻密で美しく、弾力性に富んで割れにくく、狂いが少なく、加工性がよいため、家具材など多方面に用いられた。昔は、弓材にも用いた。