セリ科シシウド属
漢字:猪独活
名前の由来:
「シシ(猪)」は、ウドより大きくなり、どこにでも見られる様子を「猪」にたとえた説、
イノシシが食べる大きさ説、
イノシシがこの根を掘り起こして食べる説など諸説あり。
「ウド(独活)」は、全体がウコギ科のウドに似る。
葉:互生、2~3回羽状複葉
花:複散形花序、白色
花期:8~11月
果実:2個の分果、両側に翼あり、紫色
習性:多年草
備考:
葉柄の基部は鞘状にふくれて茎に抱きつくようについている。
茎や葉にさわると甘い独特の香りあり。
根茎は生薬「独活(どっかつ)」と呼ばれ、煎じたものは鎮痛、鎮静、血管拡張に、薬湯としてリューマチや神経痛、冷え性に用いた。