カバノキ科ハシバミ属
漢字:角榛
名前の由来:
「ツノ(角)」は、4つの堅果を包んでいる長い苞を角に見立てた。
「ハシバミ(榛)」は、葉に皺が多いことからの「葉皺(はしわ)」が転化した説、
実を「榛紫実(はりしばみ)」と呼んだ説などあり。
樹形:落葉低木
葉:互生
花:雌雄同株、枝の途中に雄花序、枝の先端に雌花序
花期:3~5月
果実:堅果が集まった複合果
果期:9~10月
備考:
堅果はクリのような味がしておいしい。渋みがほとんど無く生でも食べられるが、炒ると香ばしくなる。ただし、総苞にガラス質の刺毛(しもう)があるので素手で触れる時は注意が必要。
<叢生型低木>
数本の細い株を株立ちさせ、数十年で世代交代する。一度定着すると、幹や枝だけを若返らせ、他に渡さない。