【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

トウカエデ Acer buergerianum

ムクロジ科カエデ属
漢字:唐楓
名前の由来:
「トウ(唐)」は。中国(唐)原産のカエデ。
「カエデ」は、イロハカエデの名前の由来参照。
樹形:落葉高木
葉:対生
花:雌雄同種(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、散房花序、淡黄色
花期:4~5月
果実:翼果、翼は幅が広くあまり開かない
果期:7~9月
備考:
中国原産。
剪定や大気汚染に強く、紅葉が美しいため街路樹に利用される。
幼木の葉には葉縁に細かい鋸歯があるが、成木ではなくなる。

トウカエデ
20231016_県立森林公園
トウカエデ
20231016_県立森林公園
トウカエデ
20231016_県立森林公園