【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ミゾソバ Polygonum thunbergii

タデ科イヌタデ属
漢字:溝蕎麦
別名:ウシノヒタイ(牛の額)
名前の由来:
「ミゾソバ(溝蕎麦)」は、溝や湿地に生え、草姿(葉、瘦果)がが「ソバ」に似ている。
「ウシノヒタイ(牛の額)」は、葉の形が牛の顔(額)のように見える。
葉:互生
花:単花被花(花冠なし萼のみ)、萼片の上部は紅紫色、下部は白色
花期:7~10月
果実:瘦果、宿存萼に包まれ3稜あり
習性:1年草
備考:
湿地に群生する。
地表または近くの節から「閉鎖花」をつける短い枝を出す。
茎には稜があり、稜に沿って下向きの小とげあり。

ミゾソバ
20231016_県立森林公園
ミゾソバ
20231016_県立森林公園
ミゾソバ
20231016_県立森林公園
ミゾソバ
20240911_箱根湿生花園
ミゾソバ
20240911_箱根湿生花園