【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

タンナサワフタギ Symplocos coreana

ハイノキ科ハイノキ属
漢字:耽羅沢蓋木
名前の由来:
「タンナ(耽羅)」は、韓国・済州島の古名(耽羅(たんら))。
「サワフタギ(沢蓋木)」は、サワフタギの名前の由来参照。
樹形:落葉低木
葉:互生
花:両性花、円錐花序、白色
花期:6月頃
果実:核果、藍黒色
果期:9~10月
備考:
材は白く堅く緻密で、櫛、算盤玉(そろばんだま)、印材に用いた。
サワフタギとの違い>
サワフタギの備考参照。

タンナサワフタギ
20230527_下十枚山・十枚山
タンナサワフタギ
20230527_下十枚山・十枚山
タンナサワフタギ
20240517_竜爪山
タンナサワフタギ
20240517_竜爪山
タンナサワフタギ
20240517_竜爪山