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キョウチクトウ Nerium indicum

キョウチクトウ科キョウチクトウ属
漢字:夾竹桃
名前の由来:葉の形が狭く竹に似て、花が桃に似ている。
樹形:常緑小高木
葉:3輪生
花:両性花、集散花序、ピンク/赤/白色
花期:6~9月
果実:袋果
果期:10~12月
備考:
インド原産。
株立ち状になる木で、公害に強く、公園などに植えられる。
結実することが少なく、挿し木で増殖する。
有毒植物。枝葉を傷つけると出る白い乳液には、強心作用のあるネリオドリンやネリオドレインを含み強心剤とされるが、多量に摂取すると心臓の働きが失われる。口に含むと吐き気、嘔吐、下痢、めまい、腹痛などの中毒を引き起こす。木を焼いて出る煙も有毒。乾燥した葉や樹皮の煎汁は打撲傷によい。

キョウチクトウ
20240407_駿府城公園
キョウチクトウ
20240407_駿府城公園
キョウチクトウ
20240407_駿府城公園
キョウチクトウ
20240407_駿府城公園
キョウチクトウ
20240407_駿府城公園
キョウチクトウ
20240531_その他
キョウチクトウ
20240531_その他
キョウチクトウ
20240531_その他