【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ムサシアブミ Arisaema ringens

サトイモ科テンナンショウ属
漢字:武蔵鐙
名前の由来:逆さに見た仏炎苞の形を、昔武蔵国(関東地方)で使われた馬の鐙(馬具の一つで鞍の両わきにさげて足を踏みかけるもの)に見立てた。
葉:3出複葉
花:肉穂花序、雌雄異株
花期:4~5月
習性:多年草
備考:
テンナンショウ属については、ウラシマソウの備考参照。

ムサシアブミ
20240410_有度山
ムサシアブミ
20240410_有度山