【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

シナアブラギリ Aleurites fordii

トウダイグサ科アブラギリ属
漢字:支那油桐
名前の由来:
「シナ(支那)」は、中国原産。
「アブラギリ(油桐)」は、葉がキリに似ていて、種子から油(桐油:きりあぶら)を採った。
樹形:落葉高木
葉:互生
花:雌雄同種、円錐花序、白色
花期:5月
果実:堅果
果期:10~11月
備考:
中国原産。
果実が大きく、アブラギリより桐油がたくさん採れることから、油を採る目的で中国から移入され、野生化している。
葉は楕円形または、3浅裂するものあり。葉身基部に2個蜜腺が隆起している。
材は床板や下駄材、樹皮はタンニンを多く含むため、革のなめし剤や染色剤に用いた。

シナアブラギリ
20240331_高山・市民の森
シナアブラギリ
20240331_高山・市民の森
シナアブラギリ
20240428_高山・市民の森
シナアブラギリ
20240428_高山・市民の森
シナアブラギリ
20240428_高山・市民の森
シナアブラギリ
20240428_高山・市民の森
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シナアブラギリ
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シナアブラギリ
20240614_高山・市民の森