【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

メギ Berberis thunbergii

メギ科メギ属
漢字:目木
名前の由来:木を煎じて洗眼薬にした。
樹形:落葉低木
葉:互生、短枝では束生
花:両性花、淡黄色、花弁の基部に2個の黄色の蜜腺あり
花期:4月
果実:液果、赤色
果期:10~11月
備考:
日本固有種。
枝の節毎に5~12mmの鋭い刺があり、3本に分かれていることもあり。
材はやや硬く割れにくく、寄木細工に用いられる。
キハダ同様に、内皮にベルベリンを含み鮮黄色で苦い。
煎汁は洗眼、健胃・整腸剤に用いる。
雄しべは花弁にくっついているが、触ると内側に曲がる。

メギ
20240517_竜爪山
メギ
20240517_竜爪山
メギ
20240517_竜爪山
メギ
20240517_竜爪山
メギ
20240911_箱根湿生花園
メギ
20240911_箱根湿生花園
メギ
20240911_箱根湿生花園