カバノキ科ハンノキ属
漢字:山榛の木
名前の由来:
山に生える「ハンノキ」。
「ハンノキ(榛の木)」は、ハンノキの名前の由来参照。
樹形:落葉高木
葉:互生、山形の重鋸歯、葉脈のシワが目立つ
花:雌雄同株、雄花序(長さ7~9cm、柄あり、枝先に2~4個下垂)、雌花序(雄花序の下方に下向き)、風媒花
花期:4月
果実:堅果が集まった複合果、果穂(楕円形 長さ1.5~2.5cm)、風散布
果期:9~10月
備考:[1-1996][129][1-170P][394P][下196]
枝葉や冬芽などの毛が多い「ケヤマハンノキ(毛山榛の木)」の変種。
<ハンノキ属の根粒菌(放線菌)による窒素固定>
ハンノキの備考参照。












