【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

カラコギカエデ Acer ginnala var. aidzuense

ムクロジ科カエデ属
漢字:鹿子木楓
名前の由来:
「カラコギ(鹿子木)」は、樹皮が鹿の子模様に剥離することからの「カノコギ」が転訛した。
「カエデ」は、イロハカエデの名前の由来参照。
樹形:落葉小高木
葉:対生
花:雌雄同種(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、円錐花序、淡黄緑色
花期:5~6月
果実:翼果、ほとんど平行に開く
果期:8~10月
備考:
日本固有種。
葉身は3浅裂し、芽鱗が7~10対と多い(カラコギカエデ節)。

カラコギカエデ
20240603_清泉寮周辺自然歩道
カラコギカエデ
20240603_清泉寮周辺自然歩道
カラコギカエデ
20240603_清泉寮周辺自然歩道
カラコギカエデ
20240603_清泉寮周辺自然歩道
カラコギカエデ
20240911_箱根湿生花園
カラコギカエデ
20240911_箱根湿生花園
カラコギカエデ
20240911_箱根湿生花園
カラコギカエデ
20240918_箱根湿生花園