【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ドクダミ Houttuynia cordata

ドクダミ科ドクダミ属
漢字:蕺草
別名:ジュウヤク(十薬)
名前の由来:
「毒矯め(どくため)」が転訛した説あり。矯めは「直す、改める」意味。
「ジュウヤク(十薬)」は、10種類の薬効があるという意味。
葉:互生
花:無花被花(白い花冠のように見えるのは総苞片(つぼみのとき花全体を包んでいたもの))
花期:6~7月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
全体に特有の臭気あり。細菌やカビの増殖を抑える働きあり。
地下茎や葉は民間薬に用いる。
日本の本種は3倍体で、無融合生殖(単位生殖)で受粉せずに結実する(花は意味なし)。
無融合生殖は、セイヨウタンポポの備考参照。無融合生殖に加え、地下茎を伸ばして広がるので繁殖力が高い。
<総苞片の大きさが違う理由>
総苞片は外側の一番大きなものから順番に開き始める。最も外側から蕾を包んでいる総苞片は、包む面積が大きいので最大サイズになる。逆に、四番目に開く最も内側の総苞片は、包む面積が最小なので最小の総苞片になる。

ドクダミ
20240608_遊木の森
ドクダミ
20240608_遊木の森
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