【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

タムシバ Magnolia salicifolia

モクレン科モクレン属
漢字:
別名:カムシバ(噛柴)、ニオイコブシ(匂辛夷)
名前の由来:
葉を噛むとグリーンガムのような香りと少し甘い味がするので、カムシバ(噛む柴)から転訛した説あり。
「ニオイコブシ(匂辛夷)」は、枝に含まれた精油成分が香りを発する。
樹形:落葉高木
葉:互生、裏は白色を帯びる
花:両性花、白色
花期:4~5月
果実:袋果が集まった集合果、種子は赤色
果期:10月
備考:コブシの備考参照。

タムシバ
20240911_箱根湿生花園
タムシバ
20240911_箱根湿生花園
タムシバ
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