【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ヒナウチワカエデ Acer tenuifolium

ムクロジ科カエデ属
漢字:雛団扇楓
名前の由来:ハウチワカエデに比べて繊細なのを雛にたとえた。
樹形:落葉小高木
葉:対生
花:雌雄同株(雄花と両性花が混じる)、散房花序、淡黄色
花期:4~5月
果実:翼果、鈍角に開く
果期:7~9月
備考:
コハウチワカエデとの葉の違い>
本種は、切れ込みが細く深い。切れ込みの最深部にまるい隙間がある。
コハウチワカエデは、葉柄に短毛が密生しているが、本種は無毛。

ヒナウチワカエデ
20241121_環境省生物多様性センター
ヒナウチワカエデ
20241121_環境省生物多様性センター