【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

シモツケ

基本情報

  • 学名:Spiraea japonica
  • 科名・属名:バラ科シモツケ属
  • 漢字名:下野
  • 別名:キシモツケ(木下野)

名前の由来

  • 栃木県の旧名「下野国(しもつけのくに)」で最初に発見されたあるいは多く自生する説あり
  • 「キシモツケ(木下野)」は、草本の同じバラ科の「シモツケソウ(下野草)」に対する名前。シモツケソウの葉は、掌状で中裂する

生育地

  • 岩礫地など日当たりのよいところ

樹形

  • 落葉低木
  • 枝の出方:前年の枝の下に新しい枝がでる(コゴメウツギと同じ)

樹皮

  • 暗褐色。縦に裂けてはがれる

  • 葉序:互生
  • 葉形:狭卵形、変異が多い。葉身長1~8cm。先はとがる
  • 葉縁:不ぞろいな重鋸歯
  • 葉脈:表面で凹み、裏面に隆起
  • 葉質:両面有毛/無毛など変異が多い
  • 葉柄:1~5mm。有毛

  • 花性:雌雄同株/同花
  • 花序:枝先に半球形の複散房花序をだし、直径3~6mmの花を多数つける
  • 花被:花弁と萼片5個。花弁は広卵形~円形で、淡紅色、紅色まれに白色と変異が多い。雄しべ25~30個、花弁より長い。雌しべ5個。萼の内面に縮れた短い軟毛あり
  • 開花期:5~8月
  • 送粉方法:虫媒

果実

  • 種類:袋果
  • :長さ2~3mmの卵形で、5個集まってつく。表面は光沢があり、頂部に花柱が残る
  • 成熟期:9~10月。裂開して、細かい種子がこぼれでる

種子

  • 散布方法:風散布または重力散布?

冬芽

  • 鱗芽
  • 長さ1~2mmの紡錘形または長卵形。芽鱗は紅紫色を帯び、ふちには白色の微毛あり

葉痕

  • :隆起する
  • 維管束痕

用途


特記事項


参考

  • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1674]
  • 新牧野日本植物圖鑑:[1027]
  • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-678P]
  • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[265P]
  • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上166]
  • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[‐]
  • 「読む」植物図鑑:[‐]

写真

シモツケソウ
20230619_富士山こどもの国
シモツケソウ
20230619_富士山こどもの国
シモツケ
20240719_富士山太郎坊周辺
シモツケ
20240719_富士山太郎坊周辺