【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

カラスザンショウ Zanthoxylum ailanthoides

ミカン科サンショウ属
漢字:烏山椒
名前の由来:
役に立たない大型のサンショウ説、
カラスが種子を食べる説あり。
樹形:落葉高木
葉:互生、奇数羽状複葉
花:雌雄異株、散房花序、緑白色
花期:7~8月
果実:蒴果(3個の分果)、灰褐色、種子は黒色
果期:11~12月
備考:
枝や幹にあるトゲは成長とともに無くなり、イボ状突起だけが残る。
葉の全面に褐色の油点があり、太陽に透かすと白く見える。
一部の果序は12月下旬から自然脱落し始め、落下した果序の果肉は閉じたままで、乾燥すると果肉が割れて黒い種子が出てくる。
果皮はミカン科特有の香り成分があるため、「香袋(かおりぶくろ)」の材料に利用された。
若芽は天ぷらとして食べられた。
山火事跡や崩壊地などの裸地に最も早く侵入する先駆樹種(パイオニアツリー)。
<先駆樹種(パイオニアツリー)><シードバンク(埋土種子)>については、アカメガシワの備考参照。

カラスザンショウ
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カラスザンショウ
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