【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

サネカズラ kadsura japonica

マツブサ科サネカズラ属
漢字:実蔓/真蔓
別名:ビナンカズラ(美男蔓)
名前の由来:
サネは実を指し、実の美しい、あるいは実の目立つ蔓植物。
「ビナンカズラ(美男蔓)」は、樹皮をはいで潰して水に浸すことで出てくる透明の粘液を、昔武士などが整髪用に利用した。
樹形:蔓性常緑木本、左巻き(ネジと同一方向として)
葉:互生、まばらに低鋸歯あり
花:雌雄異株(雌雄同株もあり)、淡黄白色、虫媒花
花期:8月
果実:液果が球状に集まった集合果(和菓子の鹿の子(かのこ)のような形)、ぶら下がる、赤色、動物(主に鳥)散布
果期:11月
備考:[1-76][477][1-390P][94P][上28][2-97P]
形成層の外側に粘液を出す緑色のゼリー状の粘液のある組織が並んでおり、樹皮をはぐと粘り気がある。
赤く熟した果実を乾燥させたものは、生薬「南五味子(ナンゴミシ)」と呼び、煎じて滋養、強壮、鎮咳薬に用いる。

サネカズラ
20241015_遊木の森
サネカズラ
20241015_遊木の森
サネカズラ
20241015_遊木の森
サネカズラ
20241015_遊木の森
サネカズラ
20251130_県立美術館