【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

ハナミョウガ Alpinia japonica

ショウガ科ハナミョウガ属
漢字:花茗荷
名前の由来:葉などが「ミョウガ」に似ていて、花を咲かせる。
葉:偽茎に2裂互生
花:穂状花序、唇弁は白色で紅色のすじが入る
花期:5~6月
果実:瘦果、赤色、先に萼片が残っている
習性:多年草
備考:
葉の下面にビロード状の軟毛がある。
瘦果の白色の仮種皮取り除いた種子を粉末にしたものは生薬で「伊豆縮砂(いずしゅくしゃ)」と呼び、芳香性健胃薬として腹痛、下痢に用いた。

ハナミョウガ
20250105_朝鮮岩
ハナミョウガ
20250105_朝鮮岩
ハナミョウガ
20250105_朝鮮岩