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ヒマラヤスギ Cedrus deodara

マツ科ヒマラヤスギ属
漢字:ヒマラヤ杉
別名:ヒマラヤシーダ
名前の由来:ヒマラヤ産で葉の形がスギに似ている。
樹形:常緑高木
葉:多数が短枝に束生、長枝では互生
花:雌雄同株
花期:10~11月
種子:球果
種期:翌年の秋
備考:
ヒマラヤ西部~アフガニスタン原産。
円錐形の美しい樹形で、コウヤマキ、アローカリヤとともに世界三大庭園樹の一つとされる。
球果は成熟すると果軸を残して種鱗は脱落する。球果の先端部の種鱗は脱落せず果軸に残り、バラの花のような形のため、リース、ドライフラワーなどに用いる。

ヒマラヤスギ
20250404_県立美術館
ヒマラヤスギ
20250404_県立美術館
ヒマラヤスギ
20250404_県立美術館
ヒマラヤスギ
20250404_県立美術館