【注意】備忘録。内容に誤りがある可能性あり。

マルバスミレ Viola keiskei

スミレ科スミレ属
漢字:円葉菫
名前の由来:
葉が円みを帯びるスミレ。
「スミレ(菫)」は、タチツボスミレの名前の由来参照。
葉:根生葉を束生
花:白色
花期:4~5月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
花弁はまるく、側弁に少し毛あり。
距には紫色の斑点があり、後部は上方に膨らむ。
萼の付属体に決刻あり。
全体に毛があるものを「ケマルバスミレ」、無毛のものを変種「マルバスミレ」とする説あり。

マルバスミレ
20250416_朝霧高原
マルバスミレ
20250416_朝霧高原
マルバスミレ
20250416_朝霧高原