トウダイグサ科シラキ属
漢字:白木
名前の由来:材が白い。
樹形:落葉小高木/高木
葉:互生、全縁で波打つ、表面は光沢があり裏面は緑白色、両面無毛、葉身の基部や裏面の主な側脈の先に腺あり、葉柄の長さ1~2.5cm
花:雌雄同株(上部に小さな雄花多数と下部に大きな雌花数個)、雌性先熟、総状花序、単花被花(花冠なし萼片のみ)、黄色、虫媒花
花期:5~7月
果実:蒴果、黒褐色に熟すと3裂する、種子は黒い斑紋あり、自発散布
果期:10~11月
備考:[1-2094][1467][2-194P][422P][上115]
若枝や葉を傷つけると白い乳液が出る。








