キク科アザミ属
漢字:野薊
名前の由来:
「ノ(野)」は、野原に多い。
「アザミ(薊)」は、トゲに触れて「あざむ(興ざめする)」に由来する。
葉:茎葉は互生、基部は茎を抱く、とげが多い
花:筒状花の集まった頭状花序、紅紫色
花期:5~8月
習性:多年草
備考:
総苞片は6~7裂で直立し、粘着する。
<雄性先熟>
アザミの仲間は花に虫が触ると、その刺激で筒状の葯(葯筒)の花糸が弓形に縮み、葯筒の中の花柱にある毛(集粉毛)が葯筒の上部にある花粉を外へ押し出す。この時、雌しべは成熟していないので受粉はしない。自分の株の花粉がなくなった頃、成熟して他の株の花粉を受粉する。