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ギンリョウソウ Monotropastrum humile

ツツジ科ギンリョウソウ属
漢字:銀竜草
別名:ユウレイタケ(幽霊茸)
名前の由来:
下向きにつく花と鱗片葉を銀色の竜に見立てた。
「ユウレイタケ(幽霊茸)」は、薄暗い森林内で、白くひっそりと咲くのを幽霊に見立てた。
葉:互生、葉の退化した鱗片葉
花:白色
花期:5~8月
果実:液果、熟すと種子を落とす
習性:多年草
備考:
光合成をしないため、葉緑素をもたない。
<菌従属栄養植物>
菌類に寄生して栄養を奪うため、「菌従属栄養植物」と呼ばれる。
ギンリョウソウの場合、外生菌根菌(ベニタケ科(ベニタケ属・チチタケ属)のキノコ)を根に誘導して養分吸収器官を作らせ、外生菌根菌が樹木から獲得した栄養分を奪う。
<ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)との違い>
花期が8~9月(本種より遅い)。
果実は蒴果で、果実は直立して上向きにつく。
本種は黒く腐ったように枯れるのに対して、褐色のかさかさした感じに枯れる。

ギンリョウソウ
20240414_有度山
ギンリョウソウ
20240603_清泉寮周辺自然歩道