サトイモ科ミズバショウ属
漢字:水芭蕉
名前の由来:
水辺に生え、花後に伸びる大きな葉がバショウ(芭蕉)の葉に似ている。
「バショウ(芭蕉)」は、漢名芭蕉の音読み。
葉:
花:両性花、肉穂花序、淡緑色、仏炎苞は白色、甘い香りあり
花期:5~7月
果実:液果、緑色、褐色に熟す種子は水に浮いて流される。
習性:多年草
備考:
湿地や湿原に群生する。
最初に雌しべが露出する「雌性先熟」型。
大きく成長した塊茎から細長く短い地下茎を出して栄養繁殖することがある。
根茎には有毒なアルカロイドが含まれ、誤って服用すると吐き気や脈拍の低下、呼吸困難や心臓麻痺を起こす。葉などにもシュウ酸カルシウムが含まれ、肌につくとかゆみや水ぶくれになる。
投稿者: kona
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ミズバショウ Lysichiton camtschatcense
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アケボノスミレ Viola rossii
スミレ科スミレ属
漢字:曙菫
名前の由来:
花の色を夜明けの空の色に見立てたスミレ。
「スミレ(菫)」は、タチツボスミレの名前の由来参照。
葉:根生葉を束生
花:淡紅紫色
花期:3~5月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
葉は花期にはまだ成長が十分でなく、葉身は基部の両側が内側に巻き込み菱形になる。
花は大型でまるみがあり、側弁は無毛または有毛。
距は太く短い。 -
キスミレ Viola orientalis
スミレ科スミレ属
漢字:黄菫
別名:イチゲキスミレ(一花黄菫)
名前の由来:
花が黄色のスミレ。
「スミレ(菫)」は、タチツボスミレの名前の由来参照。
葉:地上茎は対生
花:黄色
花期:4~5月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
花弁裏(外)面は帯赤褐色。
側弁の内側基部に毛あり。
距の長さは1mm程度で短い。 -
フモトスミレ Viola sieboldii
スミレ科スミレ属
漢字:麓菫
名前の由来:
山麓によく生えるスミレ。
「スミレ(菫)」は、タチツボスミレの名前の由来参照。
葉:根生葉を束生
花:白色
花期:4~5月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
側弁の内側に突起毛あり(唇弁にもある場合あり)。
唇弁は他の弁より小さい。
距の長さは2~3mmで、紅紫色の斑点あり。 -
ヒカゲスミレ Viola yezoensis
スミレ科スミレ属
漢字:日陰菫
名前の由来:
山林内の日陰、湿り気のあるところに生えるスミレ。
「スミレ(菫)」は、タチツボスミレの名前の由来参照。
葉:根生葉を束生
花:白色
花期:4~5月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
全体が柔らかい。
地下匐枝(ふくし)をだして群生する。
葉柄や花柄、側弁の内側は有毛。
花柱の先端は、倒三角状にふくらむ。
萼片の付属体はとがり、下側の萼片の耳は2~3裂する。 -
マルバスミレ Viola keiskei
スミレ科スミレ属
漢字:円葉菫
名前の由来:
葉が円みを帯びるスミレ。
「スミレ(菫)」は、タチツボスミレの名前の由来参照。
葉:根生葉を束生
花:白色
花期:4~5月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
花弁はまるく、側弁に少し毛あり。
距には紫色の斑点があり、後部は上方に膨らむ。
萼の付属体に決刻あり。
全体に毛があるものを「ケマルバスミレ」、無毛のものを変種「マルバスミレ」とする説あり。 -
ニオイタチツボスミレ Viola obtusa
スミレ科スミレ属
漢字:匂立坪菫
名前の由来:
花にかすかな芳香があり「タチツボスミレ」に似る。
「タチツボスミレ(立坪菫)」は、タチツボスミレの名前の由来参照。
葉:根生葉は束生、地上茎は互生
花:濃紅紫色
花期:4~5月
果実:蒴果
習性:多年草
備考:
花弁の基部の1/3ぐらいが白いので花の中心が白く抜けて見える。
全体に白い短毛あり。

























