【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

投稿者: kona

  • ヒサカキ Eurya japonica

    サカキ科ヒサカキ属
    漢字:姫榊
    名前の由来:
    サカキに比べて葉などが小さいため「姫榊」と言っていたものがヒサカキに転訛した説、
    サカキに似ているが異なる「非サカキ」など諸説あり。
    樹形:常緑小高木
    葉:互生
    花:雌雄異株、白色
    花期:3~4月
    果実:液果、紫黒色
    果期:10~11月
    備考:[2-2898][737][2-188P][570P][下251][2-70P]
    花は、ハエに送粉してもらうため、ハエの好むアンモニアを含むにおい(都市ガス、たくあん漬け、塩ラーメン)あり(特に雌花)。
    サカキの代用として神事に、シキミの代用として仏事に利用される。
    昔は、木灰を草木染めに用いた。
    実を潰すとインクのような果汁が出る。
    ツバキ同様、花弁の基部は合着し、花弁は散らずに抜け落ちる。

    ヒサカキ
    20211030_遊木の森
    ヒサカキ
    20211030_遊木の森
    ヒサカキ
    20211212_森林公園
    ヒサカキ
    20211212_森林公園
    ヒサカキ
    20220619_遊木の森
    ヒサカキ
    20220619_遊木の森
    ヒサカキ
    20220801_県立美術館
    ヒサカキ
    20220801_県立美術館
    ヒサカキ
    20220801_県立美術館
    ヒサカキ
    20240310_朝鮮岩
    ヒサカキ
    20240310_朝鮮岩
    ヒサカキ
    20240331_高山・市民の森
    ヒサカキ
    20240331_高山・市民の森
    ヒサカキ
    20250309_高山・市民の森
    ヒサカキ
    20250309_高山・市民の森
    ヒサカキ
    20250309_高山・市民の森
    ヒサカキ
    20250323_朝鮮岩
    ヒサカキ
    20250323_朝鮮岩
    ヒサカキ
    20251207_朝鮮岩
  • ヒカゲツツジ Rhododendron keiskei

    ツツジ科ツツジ属
    漢字:日陰躑躅
    別名:サワテラシ(沢照らし)
    名前の由来:
    「ヒカゲ(日陰)」は、日陰に生える説あり。
    「ツツジ(躑躅)」は、ヤマツツジの名前の由来参照。
    「サワテラシ(沢照らし)」は、渓谷の岩壁や岩尾根など、劣悪な環境に適応して生育しており、春には淡黄色の花を枝先一面に着け、秋には見事に紅葉する。
    樹形:常緑低木
    葉:互生、枝先に輪生状につく、葉裏に腺状鱗片が残る
    花:両性花、淡黄色
    花期:4~5月
    果実:蒴果、腺状鱗片が密生する
    果期:7~9月
    備考:ツツジについては、ヤマツツジの備考参照。

    ヒカゲツツジ
    20240918_箱根湿生花園
    ヒカゲツツジ
    20240918_箱根湿生花園
  • ヒイラギナンテン Mahonia japonica

    メギ科ヒイラギナンテン属
    漢字:柊南天
    名前の由来:
    小葉がヒイラギの葉に似ている「ナンテン」。
    「ナンテン」は、ナンテンの名前の由来参照。
    樹形:常緑低木
    葉:互生、奇数羽状複葉
    花:両性花、総状花序、黄色
    花期:3~4月
    果実:液果、紫黒色
    果期:6~7月
    備考:
    中国~ヒマラヤ・台湾原産。
    最も基部の小葉1対は小さく、枝に接するように着き、2番目の小葉は、この小葉から離れて着く。
    雄しべに触れると内側に曲がり、中心の雌しべの方に動く(内曲運動)。

    ヒイラギナンテン
    20220515_その他
    ヒイラギナンテン
    20220515_その他
    ヒイラギナンテン
    20220515_その他
    ヒイラギナンテン
    20220515_その他
    ヒイラギナンテン
    20240308_その他
    ヒイラギナンテン
    20240308_その他
  • ハンショウヅル Clematis japonica

    キンポウゲ科センニンソウ属
    漢字:半鐘蔓
    名前の由来:花の形が半鐘に似ている。
    樹形:蔓性落葉半低木
    葉:対生、3出複葉
    花:両性花、単花被花(紅紫色の花冠に見えるのは4個の萼片)、鐘形で下垂、紅紫色
    花期:5~6月
    果実:瘦果、宿存した花柱は羽毛状
    果期:10~11月

    ハンショウヅル
    20220508_高山・市民の森
    ハンショウヅル
    20220508_高山・市民の森
    ハンショウヅル
    20220508_高山・市民の森
    ハンショウヅル
    20231031_山梨・健康の森
    ハンショウヅル
    20231031_山梨・健康の森
  • ハルニレ Ulmus davidiana var. japonica

    ニレ科ニレ属
    漢字:春楡
    名前の由来:
    「ハル(春)」は、春に花が咲く。
    「ニレ(楡)」は、アキニレの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:互生、基部は左右不相称、裏面の脈液に毛が密生
    花:両性花、帯黄緑色
    花期:3~5月
    果実:翼果、偏平で膜質の広い翼あり先端はくぼむ、黄緑色
    果期:5~6月

    ハルニレ
    20230702_高山・市民の森
    ハルニレ
    20230702_高山・市民の森
    ハルニレ
    20240428_高山・市民の森
    ハルニレ
    20240428_高山・市民の森
    ハルニレ
    20240428_高山・市民の森
    ハルニレ
    20250309_高山・市民の森
    ハルニレ
    20250309_高山・市民の森
    ハルニレ
    20250309_高山・市民の森
    ハルニレ
    20250412_高山・市民の森
    ハルニレ
    20250412_高山・市民の森
  • ハルジオン Erigeron philadelphicus

    キク科ムカシヨモギ属
    漢字:春紫苑
    名前の由来:秋に咲くキク科の「シオン(紫苑)」に似ていて、春に咲く。
    葉:茎葉は互生
    花:まわりの舌状花と中心の筒状花の集まった頭状花序
    花期:5~7月
    習性:多年草
    備考:
    北アメリカ原産。
    若芽は食べられる。
    ヒメジョオンとの違い>

    葉の基部つぼみロゼット
    ハルジオン中空茎を抱く下向きに垂れる葉柄がはっきりしない
    花期にも残る
    ヒメジョオン中空ではない茎を抱かない下を向かない葉柄がはっきりしている
    花期は消える
    ハルジオン
    20240410_吉田川
    ハルジオン
    20240410_吉田川
  • ハリギリ Kalopanax pictus

    ウコギ科ハリギリ属
    漢字:針桐
    名前の由来:とげがあって、大きな葉が「キリ」の葉に似ている。
    樹形:落葉高木
    葉:互生、5~7片に中裂する掌状葉、枝先に集まる
    花:両性花、散形花序、黄緑色、約は赤褐色
    花期:5~7月
    果実:液果、赤褐色→黒色
    果期:10月
    備考:
    鋭いとげが多い。
    新芽は山菜になる。
    材は軽軟で加工性がよく、家具や建築内装、漆器木地、合板などに用いる有用材。

    ハリギリ
    20221013_しらびそ高原
    ハリギリ
    20221013_しらびそ高原
    ハリギリ
    20221013_しらびそ高原
    ハリギリ
    20221013_しらびそ高原
    ハリギリ
    20230724_八島湿原
    ハリギリ
    20230724_八島湿原
    ハリギリ
    20230724_八島湿原
    ハリギリ
    20230724_八島湿原
    ハリギリ
    20250420_遊木の森
    ハリギリ
    20250420_遊木の森
  • バライチゴ Rubus illecebrosus

    バラ科キイチゴ属
    漢字:薔薇苺
    名前の由来:茎葉にとげが多い、あるいは花がバラに似ているイチゴ。
    樹形:落葉低木
    葉:互生、小葉が2~3対の奇数羽状複葉
    花:両性花、白色
    花期:6~7月
    果実:核果が集まった集合果、赤色
    果期:8~10月
    備考:
    最初の一対の小葉と次の一対の小葉の間隔が他の小葉の間隔より長い。
    果実は食べられる。

    バライチゴ
    20240719_富士山太郎坊周辺
    バライチゴ
    20240719_富士山太郎坊周辺
  • ハマヒサカキ Eurya emarginata

    サカキ科ヒサカキ属
    漢字:浜姫榊
    名前の由来:
    浜に生える海岸性の「ヒカサキ」。
    ヒサカキはヒサカキの名前の由来参照。
    樹形:常緑低木
    葉:互生
    花:雌雄異株、緑白色
    花期:11~12月
    果実:液果、紫黒色
    果期:11~12月
    備考:
    花や果実はヒサカキに似ていて、花にはヒサカキと同様に強い臭気あり。
    <海岸植物>
    ウバメガシの特記事項参照。

    ハマヒサカキ
    20240407_駿府城公園
    ハマヒサカキ
    20240407_駿府城公園
    ハマヒサカキ
    20240407_駿府城公園
    ハマヒサカキ
    20241129_県立美術館
    ハマヒサカキ
    20241129_県立美術館
    ハマヒサカキ
    20241129_県立美術館
  • ハマナス Rosa rugosa

    バラ科バラ属
    漢字:浜梨
    別名:ハマナシ
    名前の由来:果実をナシにたとえた「浜梨」が転訛(東北訛り)した説あり。
    樹形:落葉低木
    葉:互生、奇数羽状複葉
    花:両性花、紅色または紅紫色(まれに白色)、強い芳香あり
    花期:6~8月
    果実:バラ状果(集合果)、赤色、先端に萼片が残る
    果期:8~9月
    備考:
    本州の太平洋側で茨城県、日本海側で島根県から北の海岸地帯に自生する。
    枝には毛が多く、太く大きいとげと細く小さなとげが密生する。
    地下に伸びる匍匐枝によって繁殖する。
    花は香水の原料になる。
    根の皮は染料になる。
    果実はビタミンCが多く食べられる。

    ハマナス
    20240918_箱根湿生花園
    ハマナス
    20240918_箱根湿生花園