【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

投稿者: kona

  • チゴユリ Disporum smilacinum

    イヌサフラン科チゴユリ属
    漢字:稚児百合
    名前の由来:
    「チゴ(稚児)」は、可憐な小型の花を稚児に見立てた。
    「ユリ(百合)」は、ササユリの名前の由来参照。
    葉:互生
    花:白色
    花期:4~6月
    果実:液果、黒色
    習性:多年草

    チゴユリ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    チゴユリ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    チゴユリ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
  • チカラシバ Pennisetum alopecuroides

    イネ科チカラシバ属
    漢字:力芝
    別名:ミチシバ(道芝)
    名前の由来:
    土にしっかりと根をはり、容易に引き抜けない。
    「ミチシバ(道芝)」は、道ばたに多い。
    葉:
    花:小穂(最小の穂状花序)、黒紫色
    花期:8~11月
    習性:多年草

    チカラシバ
    20241015_遊木の森
    チカラシバ
    20241015_遊木の森
  • タンナサワフタギ Symplocos coreana

    ハイノキ科ハイノキ属
    漢字:耽羅沢蓋木
    名前の由来:
    「タンナ(耽羅)」は、韓国・済州島の古名(耽羅(たんら))。この島で最初に発見された。
    「サワフタギ(沢蓋木)」は、サワフタギの名前の由来参照。
    樹形:落葉低木
    葉:互生
    花:両性花、円錐花序、白色
    花期:6月頃
    果実:核果、藍黒色
    果期:9~10月
    備考:
    材は白く堅く緻密で、櫛、算盤玉(そろばんだま)、印材に用いた。
    <サワフタギとの違い>
    サワフタギの備考参照。

    タンナサワフタギ
    20230527_下十枚山・十枚山
    タンナサワフタギ
    20230527_下十枚山・十枚山
    タンナサワフタギ
    20231001_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20231001_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20240428_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20240428_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20240428_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20240428_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20240517_竜爪山
    タンナサワフタギ
    20240517_竜爪山
    タンナサワフタギ
    20240517_竜爪山
    タンナサワフタギ
    20250427_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20250427_高山・市民の森
    タンナサワフタギ
    20250427_高山・市民の森
  • タンキリマメ Rhynchosia volubilis

    マメ科タンキリマメ属
    漢字:痰切豆
    名前の由来:種子を食べると痰をとめるとされる。
    葉:互生、3出複葉
    花:総状花序、蝶形花、淡黄色
    花期:7~9月
    果実:豆果、赤色、種子2個は黒色
    習性:蔓性多年草
    備考:葉の両面、特に葉裏に黄褐色の短い軟毛を密生し、特に葉脈上に多い。

    タンキリマメ
    20241028_県立美術館
    タンキリマメ
    20241028_県立美術館
    タンキリマメ
    20241028_県立美術館
  • タラノキ Aralia elata

    ウコギ科タラノキ属
    漢字:楤木
    名前の由来:朝鮮語に由来する説あり。
    樹形:落葉低木
    葉:互生、2回奇数羽状複葉
    花:雌雄同株(枝の上部の花序に両性花、下方の花序に雄花が多い)、複散形花序、淡緑白色
    花期:8~9月
    果実:液果、黒紫色
    果期:9~10月
    備考:
    とげのある真っ直ぐな幹に、直接葉がついた樹形で、とげが多い(葉柄、葉軸、小葉軸、小葉の表裏にとげあり)。
    新芽(タラノメ)は「山菜の王様」や「山のバター」と呼ばれ、脂質とタンパク質が多く栄養価が高い。
    最初に出る芽を採っても枯れることはないが、二番目あるいは三番目に出る芽を採ると枯れることがある(三番目採取で6~7割が枯死)。
    葉軸基部に接する所の小葉は1枚しかない。
    樹皮や根皮は、糖尿や腎臓、胃腸病に用いる。また、根を煎じたものは糖尿病の民間薬、茎にあるトゲは煎じて高血圧、葉は健胃整腸薬として用いた。

    タラノキ
    20220613_高山・市民の森
    タラノキ
    20220613_高山・市民の森
    タラノキ
    20220619_遊木の森
    タラノキ
    20220619_遊木の森
    タラノキ
    20220619_遊木の森
    タラノキ
    20220911_高山・市民の森
    タラノキ
    20230626_富士山こどもの国
    タラノキ
    20230626_富士山こどもの国
    タラノキ
    20241006_高山・市民の森
    タラノキ
    20241006_高山・市民の森
    タラノキ
    20250914_高山・市民の森
    タラノキ
    20250914_高山・市民の森
    タラノキ
    20251012_高山・市民の森
  • タムラソウ Serratula coronata ssp. insularis

    キク科タムラソウ属
    漢字:田村草
    名前の由来:不明
    葉:互生、とげなし
    花:筒状花の集まった頭状花序、紅紫色
    花期:8~10月
    果実:瘦果、無毛で花床に斜めにつき冠毛は羽毛状にならず花柱の分枝は互いに離れて反曲する
    習性:多年草

    タムラソウ
    20240911_箱根湿生花園
    タムラソウ
    20240911_箱根湿生花園
  • タマアジサイ Hydrangea involucrata

    アジサイ科アジサイ属
    漢字:玉紫陽花
    別名:ヤマタバコ(山煙草)
    名前の由来:
    「タマ(玉)」は、枝の先端の蕾(総苞に包まれた花序)が径2~3cmの球形。
    「アジサイ(紫陽花)」は、コアジサイの名前の由来参照。
    「ヤマタバコ(山煙草)」は、タバコが品薄だった戦時中に、葉を乾燥させてタバコの葉に混ぜる増量剤として出荷された。
    樹形:落葉低木
    葉:対生
    花:両性花、散房花序、淡紫色、装飾花(萼片4枚)は白色
    花期:7~9月
    果実:蒴果
    果期:9~11月
    備考:
    葉の両面に硬い毛が密生しザラザラしている。
    樹皮は薄く大きくはがれる。

    タマアジサイ
    20220903_朝鮮岩
    タマアジサイ
    20220903_朝鮮岩
    タマアジサイ
    20220903_朝鮮岩
  • タニウツギ Weigela hortensis

    スイカズラ科タニウツギ属
    漢字:谷空木
    名前の由来:
    「タニ(谷)」は、谷間に多く生える。
    「ウツギ(空木)」は、ウツギの名前の由来参照。枝の髄は白く充実している。
    樹形:落葉低木
    葉:対生
    花:両性花、散房花序、淡紅色
    花期:5~6月
    果実:蒴果
    果期:10月頃
    備考:葉裏の脈の両側に白い毛が密生する。

    タニウツギ
    20220619_遊木の森
    タニウツギ
    20220619_遊木の森
    タニウツギ
    20220619_遊木の森
    タニウツギ
    20220619_遊木の森
    タニウツギ
    20240427_遊木の森
    タニウツギ
    20240427_遊木の森
    タニウツギ
    20240427_遊木の森
    タニウツギ
    20240911_箱根湿生花園
    タニウツギ
    20240911_箱根湿生花園
    タニウツギ
    20240911_箱根湿生花園
  • タチツボスミレ Viola grypoceras

    スミレ科スミレ属
    漢字:立坪菫
    名前の由来:
    「タチツボ(立坪)」は、花のあと茎がのびて立ち、庭(坪)に生える。
    「スミレ(菫)」は、横から見た花の形が、大工道具の墨入れに似ていて、墨入れが転訛した説(墨入れを横から見ると、少し膨らんでいる墨壷部分の形が、スミレの花を横から見た時の距の形に似ている)、
    食用に「摘まれる」を語源とする説、
    花を染料にした「染みれ」を語源とする説、
    「つみれ」のような形で食用になった説など諸説あり。
    葉:根生葉は束生、地上茎は互生
    花:淡紫色(変異が多い)
    花期:4~5月
    果実:蒴果、熟すと3裂して種子を弾き飛ばす
    習性:多年草
    備考:
    托葉はクシの歯状に深裂する。
    <交配方法(ハナバチ類をターゲット)>
    距にたまった蜜を吸おうとハナバチ類が潜り込んで体に花粉がつき、吸蜜に向かった他の花で交配する。植物の交配は、ハナバチ類のような一定の植物に訪花する定花性の昆虫でないと役に立たない。スミレの距の長さ(8mm程)とハナバチの口の長さ(10mm程)が適寸で合致している同士。
    <閉鎖花>
    スミレは、3月中旬から5月中旬の春に花を咲かせ、ハナバチなどの昆虫に花粉を運んで他家受粉するが、夏や秋は、花を咲かせない閉鎖花による自家受粉を行う。花弁を作らないので省エネになり、少ない日光でも、秋まで種子を作り続けることができる。
    <アリ散布>
    ハコベの備考参照。

    タチツボスミレ
    20250420_遊木の森
    タチツボスミレ
    20250420_遊木の森
    タチツボスミレ
    20250420_遊木の森
    タチツボスミレ
    20250420_遊木の森
  • タケニグサ Macleaya cordata

    ケシ科タケニグサ属
    漢字:竹似草
    名前の由来:茎が中空で竹に似る説あり。
    葉:互生
    花:円錐花序、単花被花(花冠なし早落萼のみ)、白色
    花期:7~8月
    果実:蒴果
    習性:多年草
    備考:[1-1138][777][野245P]
    茎や葉に黄色の汁を含む有毒植物。
    <アリ散布>
    ハコベの備考参照。

    タケニグサ
    20240608_遊木の森
    タケニグサ
    20240608_遊木の森
    タケニグサ
    20240608_遊木の森
    タケニグサ
    20251124_朝鮮岩