【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

投稿者: kona

  • タカノツメ Gamblea innovans

    ウコギ科タカノツメ属
    漢字:鷹の爪
    名前の由来:冬芽が鷹の爪のように鋭く尖る。
    樹形:落葉高木
    葉:互生、3出の掌状複葉
    花:雌雄異株、散形花序、黄緑色
    花期:5~6月
    果実:液果、黒紫色
    果期:9~10月
    備考:新芽はほろ苦く食べられる。

    タカノツメ
    20231016_県立森林公園
    タカノツメ
    20231016_県立森林公園
    タカノツメ
    20231016_県立森林公園
    タカノツメ
    20231023_県立森林公園
  • タカトウダイ Euphorbia lasiocaula

    トウダイグサ科トウダイグサ属
    漢字:高燈台
    名前の由来:
    背丈の高い「トウダイグサ」。
    「トウダイグサ(燈台草)」は、草の形が、昔の 照明器具「燈明(とうみょう)」を置く 「燈台(とうだい)」に 似ている。
    葉:互生
    花:杯状花序、黄緑色
    花期:6~7月
    果実:蒴果、表面にいぼ状突起があり3裂する
    習性:多年草
    備考:
    有毒植物。
    葉の縁に細かい鋸歯あり。
    茎や葉を切ると白い汁が出る。

    タカトウダイ
    20230724_八島湿原
    タカトウダイ
    20230724_八島湿原
  • タイワンホトトギス Tricyrtis formosana

    ユリ科ホトトギス属
    漢字:台湾杜鵑草
    名前の由来:
    「タイワン(台湾)」は、台湾でもっともふつうに見られる。
    「ホトトギス(杜鵑草)」は、ホトトギスの名前の由来参照。
    葉:互生
    花:淡紅色で紅紫色の斑点あり
    花期:9~10月
    習性:多年草
    備考:外花被片の基部に球状のふくらみが2個あり。

    タイワンホトトギス
    20231016_県立森林公園
    タイワンホトトギス
    20231016_県立森林公園
  • タイツリオウギ Astragalus membranaceus

    マメ科ゲンゲ属
    漢字:鯛釣黄耆
    名前の由来:
    「タイツリ(鯛釣)」は、豆果が膨れ、長い柄あって垂れる状態を、鯛を釣り上げたのに見立てた。
    「オウギ(黄耆)」は、中国原産の黄耆に似ている。
    葉:互生、奇数羽状複葉
    花:総状花序、蝶形花、黄白色
    花期:7~8月
    果実:豆果
    習性:多年草
    備考:高山帯に生える。

    タイツリオウギ
    20230817_富士山五合目付近
    タイツリオウギ
    20230821_富士山五合目付近
  • センリョウ Sarcandra glabra

    センリョウ科センリョウ属
    漢字:千両
    名前の由来:
    冬に赤い実のなるセンリョウとマンリョウ、アリドオシを庭に植え「千両、万両、有り通し」と語呂合わせすると金運に恵まれる縁起物説、
    マンリョウの果実はセンリョウより大きく重いため垂れ下がり、センリョウの果実は軽いため上向きにつく説あり。
    → どちらもマンリョウに対比させて、おめでたい植物として縁起を担がせたもの。マンリョウの名前の由来参照。
    樹形:常緑低木
    葉:対生
    花:両性花、穂状花序、無花被花(萼と花冠なし)、黄緑色
    花期:6~8月
    果実:核果、朱赤色
    果期:12~3月
    備考:
    無花被花で、花軸に黄緑色で球形の雌しべと、その側面に薄黄緑色で楕円形の雄しべをつける。雄しべの左右に2つの葯があり、葯の膜が破れて花粉が出ると黄色になる。
    広葉樹にもかかわらず、根の木部の細胞組織に仮道管がある。
    <お正月の縁起物>
    マンリョウの備考参照。
    (参考)
    針葉樹は仮道管が木質部の9割を占め、木を支える木質繊維と水分などを運ぶパイプの2つの役割を兼ねている。広葉樹は木を支える木質繊維と水分などを運ぶ太いパイプ役の道管という組織に分かれている。
    → 上記2つの理由で、広葉樹の中で最も原始的な種類といえる。
    野鳥はセンリョウの実が好きで、早く食べられてなくなるが、マンリョウの実は残っている。

    センリョウ
    20211103_その他
    センリョウ
    20211103_その他
    センリョウ
    20211103_その他
    センリョウ
    20211114_その他
    センリョウ
    20240524_その他
    センリョウ
    20240524_その他
  • センブリ Swertia japonica

    リンドウ科センブリ属
    漢字:千振
    別名:トウヤク(当薬)
    名前の由来:
    熱湯に千回振り出し(煎じ)ても苦味が残る「千振り」に由来。
    「トウヤク」は、苦味生薬が「当に薬とすべし」という意味。
    葉:対生
    花:白色で紫色のすじあり
    花期:9~11月
    習性:2年草
    備考:日本固有の薬草で、全草に強い苦味があり、胃薬などに用いる。

    センブリ
    20231112_高山・市民の森
    センブリ
    20241108_高山・市民の森
    センブリ
    20241108_高山・市民の森
    センブリ
    20241108_高山・市民の森
  • センニンソウ Clematis terniflora

    キンポウゲ科センニンソウ属
    漢字:仙人草
    名前の由来:痩果の先に残る白くて長い毛が密生する花柱を、仙人のヒゲ、あるいは白髪にたとえた説あり。
    樹形:蔓性落葉半低木
    葉:対生、全縁、奇数羽状複葉(小葉1~3対)、丸みのある三角形状
    花:両性花、散房花序、単花被花(4個の花冠に見えるのは萼)、白色、虫媒花
    花期:8~9月
    果実:瘦果、3cmほどにのびた白く長い毛のある花柱が残る、風散布
    果期:11月
    備考:[1-1295][617][野240P][156P][上74][2-242P]
    小葉柄が長くのびて曲がりくねって他物に巻きつく。
    有毒植物。茎や葉から出る液体が皮膚に付着すると水泡ができる。口にすると胃や腸の粘膜が炎症を起こし、血便になることもあり。

    センニンソウ
    20220903_朝鮮岩
    センニンソウ
    20220903_朝鮮岩
    センニンソウ
    20230902_高山・市民の森
    センニンソウ
    20230902_高山・市民の森
    センニンソウ
    20240904_遊木の森
    センニンソウ
    20240904_遊木の森
    センニンソウ
    20241028_県立美術館
    センニンソウ
    20241028_県立美術館
    センニンソウ
    20241129_県立美術館
    センニンソウ
    20241129_県立美術館
    センニンソウ
    20251103_県立美術館
    センニンソウ
    20251103_県立美術館
    センニンソウ
    20251103_県立美術館
    センニンソウ
    20251103_県立美術館
  • セントウソウ Chamaele decumbens

    セリ科セントウソウ属
    漢字:仙洞草
    名前の由来:不明
    葉:1~3回3出複葉
    花:複散形花序、白色
    花期:3~5月
    果実:2個の分果が接合
    習性:多年草

    セントウソウ
    20240410_有度山
    セントウソウ
    20240414_有度山
    セントウソウ
    20240414_有度山
  • ゼンテイカ(ニッコウキスゲ) Hemerocallis dumortieri var. esculenta

    ワスレグサ科ワスレグサ属
    漢字:禅庭花
    別名:ニッコウキスゲ
    名前の由来:自生する日光戦場ヶ原を中禅寺の庭に見立てた。
    葉:
    花:橙黄色~濃黄色、朝開花し夕方閉じる
    花期:7~8月
    果実:蒴果、胞背裂開して黒い種子を出す
    習性:多年草

    ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
    20230717_八島湿原
    ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
    20230717_八島湿原
  • センダン Melia azedarach

    センダン科センダン属
    漢字:栴檀
    名前の由来:
    楕円形の果実が枝一面につく様子が数珠を重ねたように見える「センダマ(千玉)」説、
    無数につく果実を団子に見立てた「千団子」説など諸説あり。
    樹形:落葉高木
    葉:互生、2~3回奇数羽状複葉
    花:両性花、集散花序、淡紫色
    花期:5~6月
    果実:核果、黄褐色
    果期:10~12月
    備考:
    材は軽く柔らかで加工しやすく、耐蟻性が強い。家具や下駄などに用いる。
    果実は薬としても利用されるが、有毒成分が含まれる。子どもが6~8個の果実を摂取すれば死亡するとの報告あり。
    果実を苦楝子(くれんし)、樹皮を苦楝皮(くれんぴ)の生薬名で、鎮痛、解熱、駆虫剤に用いる。

    センダン
    20231031_山梨・健康の森
    センダン
    20231031_山梨・健康の森
    センダン
    20231031_山梨・健康の森
    センダン
    20241125_佐鳴湖
    センダン
    20241125_佐鳴湖
    センダン
    20241125_佐鳴湖
    センダン
    20241125_佐鳴湖
    センダン
    20241125_佐鳴湖