イラクサ科カラムシ属
漢字:薮苧麻
名前の由来:
藪に生えるマオ(苧麻)。
「マオ(苧麻)」は、カラムシの別名でカラムシに似る。
葉:対生、粗鋸歯(先ほど粗く大きくなる)、ざらつく
花:雌雄同株(茎の上部 雌花序、下部 雄花序)、穂状花序
花期:8~10月
習性:多年草
備考:[1-1932][214][野390P]
ふつう雄花はつけず、雌花は受精せず無融合生殖で種子をつくる。
投稿者: kona
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ヤブマオ Boehmeria japonica var. longispica
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ヒカゲイノコヅチ Achyranthes bidentata var. japonica
ヒユ科イノコヅチ属
漢字:日陰猪子槌
別名:イノコヅチ(猪子槌)
名前の由来:
日陰に生えるイノコヅチ。
「イノコヅチ(猪子槌)」は、茶褐色のふくれた節をイノシシのかかと(膝のように見える部分)にたとえた。
葉:対生、節が太い
花:穂状花序、緑色、花の基部には小型の苞が1個と針状にとがった小苞が2個あり
花期:8~9月
果実:胞果、長楕円形(長さ2.5mm)、花被片に包まれる
習性:多年草
備考:[2-2789][438][野284P]
果実は針状の2個の小苞で動物の体などにくっついて運ばれる。
根を乾燥したものは生薬の「牛膝(ごしつ)」と呼び、利尿、強精に用いる。
「ヒナタイノコヅチ」との違い生育場所 茎や葉の毛 小苞の基部の付属体 花 ヒカゲイノコヅチ 林内、林縁、山野などの日陰 少ない 大きい(約1mm) まばらにつく(花穂が細く長い) ヒナタイノコヅチ 日当たりの良い原野や道端 全体的に多い 小さい(約0.3〜0.5mm) 密につく(花穂が太く短い) -
ホソバシャクナゲ Rhododendron makinoi Tagg ex Nakai
ツツジ科ツツジ属
漢字:細葉石楠花
別名:エンシュウシャクナゲ(遠州石楠花)
名前の由来:
葉が細いシャクナゲ。
「エンシュウシャクナゲ(遠州石楠花)」は、遠州地方(静岡県西部)に自生するシャクナゲ。
「シャクナゲ(石楠花)」は、アズマシャクナゲの名前の由来参照。
樹形:常緑低木
葉:互生、全縁、枝先に集まる、厚く革質、表面は光沢がありしわが多い、裏面は褐色の綿毛が密生
花:両性花、紅紫色、枝先に集まる、漏斗形、5中裂、上側の裂片に濃い色の斑点あり、虫媒花
花期:5月
果実:蒴果、風散布
果期:9~10月
備考:[2-3055][2155][3-100P][609P][下275]
絶滅危惧種で、絶滅危惧Ⅱ類に分類されている。 -
シラキ Neoshirakia japonica
トウダイグサ科シラキ属
漢字:白木
名前の由来:材が白い。
樹形:落葉小高木/高木
葉:互生、全縁で波打つ、表面は光沢があり裏面は緑白色、両面無毛、葉身の基部や裏面の主な側脈の先に腺あり、葉柄の長さ1~2.5cm
花:雌雄同株(上部に小さな雄花多数と下部に大きな雌花数個)、雌性先熟、総状花序、単花被花(花冠なし萼片のみ)、黄色、虫媒花
花期:5~7月
果実:蒴果、黒褐色に熟すと3裂する、種子は黒い斑紋あり、自発散布
果期:10~11月
備考:[1-2094][1467][2-194P][422P][上115]
若枝や葉を傷つけると白い乳液が出る。







































