【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

投稿者: kona

  • クマヤナギ Berchemia racemosa

    クロウメモドキ科クマヤナギ属
    漢字:熊柳
    名前の由来:茎が熊のように強く、葉がヤナギの葉に似る。
    樹形:蔓性落葉低木、左巻き(ネジと同一方向として)
    葉:互生
    花:両性花、複総状花序、黄緑色
    花期:7~8月
    果実:核果、赤色→黒色、核は黄白色
    果期:翌年の夏
    備考:
    黒い茎は堅く丈夫で、縄やかんじきに用いた。
    黒く熟した果実は少し甘味があり食べられる。

    クマヤナギ
    20230619_富士山こどもの国
    クマヤナギ
    20230619_富士山こどもの国
    クマヤナギ
    20230619_富士山こどもの国
    クマヤナギ
    20231016_県立森林公園
    クマヤナギ
    20231016_県立森林公園
    クマヤナギ
    20231016_県立森林公園
  • クマノミズキ Cornus macrophylla

    ミズキ科ミズキ属
    漢字:熊野水木
    名前の由来:
    「クマノ(熊野)」は、はじめて発見された三重県熊野に因む。
    「ミズキ(水木)」は、ミズキの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:対生、全縁、枝先に集まってにつく、弧を描く側脈が目立つ、先は尾状に尖る、裏は粉白色
    花:両性花、散房花序、黄白色、虫媒花
    花期:6~7月
    果実:核果、球形(径5mm)黒紫色、果軸は果実が熟す頃に赤色になる、動物(主に鳥)散布
    果期:7~10月
    備考:[2-2849][1974][2-652P][545P][下240]
    <ミズキとの違い>
    ミズキの備考参照。

    クマノミズキ
    20220613_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20220613_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20220613_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20230502_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20230502_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20230502_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20231001_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20231001_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20250412_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20250412_高山・市民の森
    クマノミズキ
    20251029_寸又峡
  • クサレダマ Lysimachia vulgaris var. davurica

    サクラソウ科オカトラノオ属
    漢字:草蓮玉
    名前の由来:花がマメ科の低木のレダマに似ている草。
    葉:対生または3~4枚輪生
    花:円錐花序、黄色
    花期:7~8月
    果実:蒴果
    習性:多年草
    備考:湿地に生える。

    クサレダマ
    20230619_富士山こどもの国
  • ボケ Chaenomeles speciosa

    バラ科ボケ属
    漢字:木瓜
    名前の由来:本種を中国産の中国名「木瓜」と思い、その読み「もっか」が転訛した。
    樹形:落葉低木
    葉:互生
    花:雌雄同株、両性花と雄花がまじる、紅色
    花期:3~4月
    果実:ナシ状果、黄色
    果期:7~8月
    備考:
    中国原産。
    観賞用に庭などに植栽されている。
    とげ刺状の小枝がある。
    果実は、砂糖漬や果実酒にして食べられ、疲労回復の生薬になる。

    クサボケ
    20220321_その他
    クサボケ
    20220321_その他
    クサボケ
    20220321_その他
    クサボケ
    20240524_その他
    クサボケ
    20240524_その他
  • クサフジ Vicia cracca

    マメ科ソラマメ属
    漢字:草藤
    名前の由来:花と全体がフジ(藤)に似ている。
    葉:互生、偶数羽状複葉
    花:総状花序、蝶形花、青紫色
    花期:5~9月
    果実:豆果、狭い長楕円形
    習性:多年草
    備考:葉の先端は長くのびて分枝する巻きひげとなる。

    クサフジ
    20230717_八島湿原
    クサフジ
    20230717_八島湿原
  • クサギ Clerodendrum trichotomum

    シソ科クサギ属
    漢字:臭木
    名前の由来:葉や枝をちぎると強い臭気がある。
    樹形:落葉小高木
    葉:対生
    花:両性花、集散花序、花冠 白色 萼 紅紫色、ジャスミンのような甘い芳香あり
    花期:7~9月
    果実:核果、藍色
    果期:10~11月
    備考:[2-3583][2514][3-354P][702P][下309][1-83P]
    若葉(新芽)は天ぷらなどの山菜になる。
    若い枝や葉の脈に軟毛が生えている。
    垂直方向につく葉の葉柄は、上側の葉は短く、下側の葉は長くせり上がり平面に並んでいる。1枚1枚の葉が重ならないように配置され、光合成を効率よく行う仕組み。
    果実が藍色、開いた萼の内側が紅色で、鳥に目立つ「二色効果」あり。
    夏の葉は小枝ごと刈り取って乾燥させ、煎液をつくってリウマチや高血圧症、腫れ物、痔に用いた。
    根皮は利尿、健胃剤に用いた。
    果実は青色の染料として用いた。
    <雄性先熟>
    自家受粉を避ける仕組み。
    雄性期:最初に4本の雄しべが伸びて、1本の長い雌しべは下にうなだれている。
    雌性期:雄しべがしおれると、雌しべが起き上がって伸び始める。

    クサギ
    20211030_遊木の森
    クサギ
    20211030_遊木の森
    クサギ
    20211123_その他
    クサギ
    20220619_遊木の森
    クサギ
    20220619_遊木の森
    クサギ
    20220903_朝鮮岩
    クサギ
    20220903_朝鮮岩
    クサギ
    20221105_満観峰
    クサギ
    20230827_朝鮮岩
    クサギ
    20230827_朝鮮岩
    クサギ
    20231011_遊木の森
    クサギ
    20231011_遊木の森
    クサギ
    20250806_県立美術館
    クサギ
    20250806_県立美術館
    クサギ
    20251207_朝鮮岩
    クサギ
    20251207_朝鮮岩
    クサギ
    20251207_朝鮮岩
  • ギンレイカ Lysimachia acroadenia

    サクラソウ科オカトラノオ属
    漢字:銀鈴花
    別名:ミヤマタゴボウ(深山田牛蒡)
    名前の由来:
    白い花を銀の鈴に見立てた説、
    丸い果実を錆びた銀の鈴に見立てた説あり。
    葉:互生
    花:総状花序、白色
    花期:6~7月
    果実:蒴果、熟すと5裂して小さな種子を出す
    習性:多年草
    備考:茎や葉裏一面に細かな紫色の点を散生する。

    ギンレイカ
    20240614_高山・市民の森
    ギンレイカ
    20240614_高山・市民の森
    ギンレイカ
    20240614_高山・市民の森
    ギンレイカ
    20240614_高山・市民の森
  • ギンリョウソウ Monotropastrum humile

    ツツジ科ギンリョウソウ属
    漢字:銀竜草
    別名:ユウレイタケ(幽霊茸)
    名前の由来:
    下向きにつく花と鱗片葉を銀色の竜に見立てた。
    「ユウレイタケ(幽霊茸)」は、薄暗い森林内で、白くひっそりと咲くのを幽霊に見立てた。
    葉:互生、葉の退化した鱗片葉
    花:白色
    花期:5~8月
    果実:液果、熟すと種子を落とす
    習性:多年草
    備考:
    光合成をしないため、葉緑素をもたない。
    <菌従属栄養植物>
    菌類に寄生して栄養を奪うため、「菌従属栄養植物」と呼ばれる。
    ギンリョウソウの場合、外生菌根菌(ベニタケ科(ベニタケ属・チチタケ属)のキノコ)を根に誘導して養分吸収器官を作らせ、外生菌根菌が樹木から獲得した栄養分を奪う。
    <ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)との違い>
    花期が8~9月(本種より遅い)。
    果実は蒴果で、果実は直立して上向きにつく。
    本種は黒く腐ったように枯れるのに対して、褐色のかさかさした感じに枯れる。

    ギンリョウソウ
    20240414_有度山
    ギンリョウソウ
    20240603_清泉寮周辺自然歩道
  • キンミズヒキ Agrimonia pilosa var. viscidula

    バラ科キンミズヒキ属
    漢字:金水引
    名前の由来:金色の細長い花穂を「ミズヒキ(タデ科)」にたとえた。
    葉:互生、奇数羽状複葉
    花:穂状花序、黄色、萼筒の縁にカギ状のとげが多数あり
    花期:7~10月
    果実:瘦果、萼のとげで動物にくっつく
    習性:多年草

    キンミズヒキ
    20240918_箱根湿生花園
    キンミズヒキ
    20240918_箱根湿生花園
    キンミズヒキ
    20241015_遊木の森
    キンミズヒキ
    20241015_遊木の森
    キンミズヒキ
    20241015_遊木の森
  • キンバイソウ Trollius hondoensis

    キンポウゲ科キンバイソウ属
    漢字:金梅草
    名前の由来:黄色の花が梅に似ている。
    葉:
    花:濃橙色、花弁に見えるのは萼片で花弁は線形
    花期:7~8月
    果実:袋果、頭状に群がってつき粘着性あり
    習性:多年草

    キンバイソウ
    20230724_八島湿原
    キンバイソウ
    20230724_八島湿原