【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

タグ: バラ科

  • コゴメウツギ

    基本情報

    • 学名:Stephanandra incisa
    • 科名・属名:バラ科コゴメウツギ属
    • 漢字名:小米空木

    名前の由来

    • 「コゴメ(小米)」は、白い小さな花を小米(米粒を砕いたもの)に見立てた
      「ウツギ(空木)」は、花がウツギの花に似ている。髄は充実しており、葉形も葉序もウツギとは異なる

    生育地

    • 山地

    樹形

    • 落葉低木
    • 細い幹を多数だして株立ちする
    • 枝は1年で先端の成長が止まり、次の年には側芽が伸びて新しい枝が出る。側芽は枝の下にあり、毎年枝が出るので枝は縦一列に並び、下の枝ほど若い枝で太くなっている。また、この枝は一年毎に出る方向が右と左にずれている

    樹皮

    • 灰褐色

    • 葉序:互生
    • 葉形:三角状広卵形、羽状に浅裂または深裂し変異が多い。葉身長3~8cm。先は尾状にのびる
    • 葉縁:粗い重鋸歯
    • 葉質:裏面の脈腋や脈上に軟毛あり
    • 葉柄:0.3~1.5cm。軟毛あり
    • 托葉:長さ約5mmの披針形

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:枝先に円錐状または散房状の花序をだし、直径4~5mmの白色の花を多数つける
    • 花被:花弁と萼片5個。花弁はへら形。雄しべ10個、花弁より短く、内側に曲がる。雌しべ1個。萼片は卵円形で花弁と同じ白色、先は鈍く、ふちに細鋸歯と毛あり。萼筒の内側は黄色
    • 開花期:5~6月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:袋果
    • :長さ2~3mmの球形で、萼につつまれ、表面に軟毛あり
    • 成熟期:9~10月

    種子

    • :直径約1.5mm
    • 散布方法:風散布または重力散布?

    冬芽

    • 鱗芽
    • 側芽は長さ2~3mm。葉痕との間にしばしば副芽あり

    葉痕

    • :三角形
    • 維管束痕:3個

    用途


    特記事項


    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1624]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1025]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-696P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[276P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上167]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[149P]
    • 「読む」植物図鑑:[‐]

    写真

    コゴメウツギ
    20220504_朝鮮岩
    コゴメウツギ
    20220504_朝鮮岩
    コゴメウツギ
    20220504_朝鮮岩
    コゴメウツギ
    20220504_朝鮮岩
    コゴメウツギ
    20220504_朝鮮岩
    コゴメウツギ
    20230423_朝鮮岩
    コゴメウツギ
    20230423_朝鮮岩
    コゴメウツギ
    20230423_朝鮮岩
  • シャリンバイ

    基本情報

    • 学名:Rhaphiolepis indica var. umbellata
    • 科名・属名:バラ科シャリンバイ属
    • 漢字名:車輪梅
    • 別名:タチシャリンバイ(立車輪梅)

    名前の由来

    • 「シャリン(車輪)」は、枝葉が輪生(車輪)状に出る
      「バイ(梅)」は、花が梅に似ている

    生育地

    • 海岸や海岸に近い山地

    樹形

    • 常緑低木~小高木

    • 小枝は密生し、輪生状にでる

    • 葉序:互生、枝先に輪生状に集まってつく
    • 葉形:長楕円形。葉身長4~10cm。先はとがったりまるくなったり変異が多い
    • 葉縁:浅い鈍鋸歯
    • 葉脈:裏面では細かい網状脈が目立つ
    • 葉質:厚い。両面無毛。表面は光沢あり
    • 葉柄:0.5~2cm

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:枝先に円錐花序をだし、直径1~1.5cmの白色の花を多数つける。褐色の軟毛密生
    • 花被:花弁と萼片5個。花弁は長さ約1cmの倒卵形、先端はまるく、しばしば葉牙あり。萼筒は漏斗形。萼片は長さ4~5mmの卵状三角形で先はとがる。萼には褐色の軟毛密生
    • 開花期:5~6月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:ナシ状果(偽果)
    • :直径約1cmの球形。表面は白い粉をかぶる。頂部に萼片の落ちた痕が輪状に残る
    • 成熟期:10~11月、黒紫色

    種子

    • :1個
    • :直径7~8mmの球形
    • 散布方法:動物(鳥)散布

    冬芽

    • 鱗芽
    • 枝先に頂生側芽。芽鱗は多数

    葉痕

    • 維管束痕

    用途

    • 樹皮:煮出して得られるタンニン染料が世界三大織物の大島紬に用いられる

    特記事項


    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1719] ※タチシャリンバイ
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1076] ※タチシャリンバイ
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-654P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[272P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上163]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[204P]
    • 「読む」植物図鑑:[‐]

    写真

    シャリンバイ
    20230304_その他
    シャリンバイ
    20230304_その他
    シャリンバイ
    20230304_その他
    シャリンバイ
    20230804_県立美術館
    シャリンバイ
    20230804_県立美術館
    シャリンバイ
    20230804_県立美術館
    シャリンバイ
    20231016_県立森林公園
    シャリンバイ
    20231016_県立森林公園
    シャリンバイ
    20231016_県立森林公園
    シャリンバイ
    20241028_県立美術館
    シャリンバイ
    20241129_県立美術館
    シャリンバイ
    20250430_県立美術館
    シャリンバイ
    20250430_県立美術館
  • トキワサンザシ

    基本情報

    • 学名:Pyracantha coccinea
    • 科名・属名:バラ科トキワサンザシ属
    • 漢字名:常盤山査子
    • 別名:ピラカンサ

    名前の由来

    • 「トキワ(常磐)」は、一年中という意味で、この木が常緑の木であること、
      「サンザシ(山査子)」は、実がサンザシの実に似ている

    生育地

    • 西アジア原産。明治中期に渡来

    樹形

    • 常緑低木
    • 枝の変化したとげあり

    樹皮


    • 葉序:互生
    • 葉形:狭倒卵形。葉身長2~6cm
    • 葉縁:細鋸歯
    • 葉質:両面無毛
    • 葉柄:3~5mm

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:枝先に白色の花が多数つく。細毛あり
    • 花被:花弁と萼片5個
    • 開花期:5~6月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:ナシ状果(偽果)
    • :球形
    • 成熟期:秋。鮮紅色

    種子

    • :長さ約2mm
    • 散布方法:動物(鳥)散布。果実は一度にたくさん熟すが、果肉に青酸配糖体を含み美味しくない。鳥は少しずつ食べて何度も来ることになり、種子は時間的にも空間的にも広くばらまかれることになる

    冬芽

    • 鱗芽

    葉痕

    • 維管束痕

    用途


    特記事項

    • トキワサンザシ属を総称して「ピラカンサ」と呼ぶ

    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1725] ※タチバナモドキ
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1047] ※タチバナモドキ
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-663P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[271P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上161]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[159P]
    • 「読む」植物図鑑:[‐]

    写真

    トキワサンザシ
    20231016_県立森林公園
    トキワサンザシ
    20231016_県立森林公園
  • ビワ

    基本情報

    • 学名:Eriobotrya japonica
    • 科名・属名:バラ科ビワ属
    • 漢字名:枇杷

    名前の由来

    • 果実あるいは葉の形が弦楽器の琵琶に似ている(琵琶も昔は枇杷の文字だった)

    生育地

    • 古くに中国から渡来したといわれる
    • 石灰岩地に野生。暖地で果樹園として栽培されている

    樹形

    • 常緑小高木~高木
    • 枝葉は春、夏、秋と年三回の伸長成長する

    樹皮

    • 灰褐色。横じわがある

    • 葉序:互生
    • 葉形:長倒卵形。葉身長15~35cm。基部は次第に狭くなる
    • 葉縁:先半部に粗い低鋸歯
    • 葉脈:表面で凹み、裏面で隆起し、葉面は凸凹
    • 葉質:厚くてかたい。表面は無毛で光沢あり。裏面は褐色の綿毛密生
    • 葉柄:0.3~1.5cm

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:枝先に長さ10~20cmの円錐花序をだし、直径約1cmの白色の花が100個前後つく。褐色の軟毛密生
    • 花被:花弁と萼片5個。花弁の内側の下部、萼に褐色の軟毛密生
    • 花柄:褐色の軟毛密生
    • 開花期:11~1月
    • 送粉方法:主に鳥媒で虫媒もあり。自家受粉も可能
    • におい:芳香あり

    果実

    • 種類:ナシ状果(偽果)
    • :直径3~4cmの広楕円形。頂部には内側に曲がった萼片が残る
    • 成熟期:5~6月、黄橙色
    • 食用:可。食用

    種子

    • :長さ2~3cm。中に白い肉質の子葉あり
    • 散布方法:動物散布

    冬芽

    • 裸芽
    • 褐色の綿毛におおわれる

    葉痕

    • :浅いV字形
    • 維管束痕:3個

    用途

    • :弾力があり木目が美しいため櫛材や印材、木刀、杖などに用いた
    • :生薬「枇杷葉(びわよう)」として、あせも、打ち身・捻挫、咳止め、暑毛(しょっき)あたり、胃腸病などに用いる
    • 種子:乾燥させたものは生薬「枇杷仁(びわにん)」として、鎮咳・鎮静剤に用いる

    特記事項


    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1717]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1069]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-656P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[273P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上158]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[‐]
    • 「読む」植物図鑑:[3-86P]

    写真

    ビワ
    20220312_花沢山
    ビワ
    20220312_花沢山
  • ボケ

    基本情報

    • 学名:Chaenomeles speciosa
    • 科名・属名:バラ科ボケ属
    • 漢字名:木瓜
    • 別名:カラボケ

    名前の由来

    • 本種を中国産の中国名「木瓜」と思い(本来はマボケ)、その読み「もっか」が転訛した

    生育地

    • 中国原産。平安時代に渡来したといわれる
    • 観賞用に庭などに植栽されている

    樹形

    • 落葉低木

    • 灰褐色。小枝にとげあり

    • 葉序:互生
    • 葉形:楕円形。葉身長4~9cm
    • 葉縁:細かい鋭鋸歯
    • 葉柄:5~20mm
    • 托葉:円形の托葉が目立つ

    • 花性:雌雄同株/異花
    • 花序:両性花と雄花が混じる。花は直径2~5cm
    • 花被:両性花は花柱5個で、子房が雌花より大きい
    • 開花期:3~4月。葉の展開前
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:ナシ状果(偽果)
    • :長さ8~10cmの楕円形
    • 成熟期:7~8月。黄色

    種子

    • :長さ8mmほど
    • 散布方法:動物散布

    冬芽

    • 鱗芽
    • 側芽は開出

    葉痕

    • 維管束痕:3個(托葉痕のものは1個)

    用途

    • 果実:砂糖漬や果実酒にして食べられ、疲労回復の生薬になる

    特記事項


    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1693]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1077]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-645P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[262P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上156]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[‐]
    • 「読む」植物図鑑:[‐]

    写真

    クサボケ
    20220321_その他
    クサボケ
    20220321_その他
    クサボケ
    20220321_その他
    クサボケ
    20240524_その他
    クサボケ
    20240524_その他
  • ヤマブキ

    基本情報

    • 学名:Kerria japonica
    • 科名・属名:バラ科ヤマブキ属
    • 漢字名:山吹

    名前の由来

    • しなやかな枝が風に揺れる様子の「山振り」が転訛した説、
    • 春に咲く花が山を黄金色に染める「山春黄」が「山吹」に変化した説、
    • 花の色がフキノトウに似て美しい説など諸説あり

    生育地

    • 山地の谷川沿いなど、湿ったところ

    樹形

    • 落葉小高木
    • 株立ちになり、直立せずしだれる

    樹皮

    • 新枝は緑色で稜あり。その後、灰褐色になる

    • 葉序:互生
    • 葉形:長卵形。葉身長5~11cm。先は尾状に長くのびる
    • 葉縁:重鋸歯
    • 葉脈:表面で凹み、裏面で隆起
    • 葉質:薄い。表面は無毛。裏面は脈上に白い伏毛あり
    • 葉柄:5~15mm。毛が散生
    • 托葉:長さ5~10mmの線形で、ふちに毛あり。花のあと脱落

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:新しくでた短い側枝の先に、直径3~5cmで鮮黄色の花が1個ずつつく
    • 花被:花弁と萼片5個。花弁は倒卵形で、先はまるく、わずかに凹む。雄しべ多数。花柱5~8個。萼筒は杯形。萼片は長さ約4mmの楕円形で、果期も残る
    • 開花期:4~5月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:そう果
    • :長さ約4mmの広楕円形。1~5個集まってつく
    • 成熟期:9月、暗褐色

    種子

    • :3~5個
    • :長さ2.5~3mmの半円形で淡褐色
    • 散布方法:重力散布?

    冬芽

    • 鱗芽
    • 長さ4~7mmの長卵形で先端はとがる。芽鱗は緑色~赤褐色で、5~12個
    • 頂芽を欠き、側芽の両脇に副芽が並ぶ

    葉痕

    • :扁平
    • 維管束痕:3個

    用途

    • :白くて太い髄は「山吹髄」と呼び、釣りの浮きや目印、灯心の代用、玩具の竹鉄砲の弾、顕微鏡用の切片を切り取るピスなどに用いた

    特記事項

    • 一重咲きのものは結実するが、八重咲きのものは園芸品種で、雄しべが花弁に変化して八重になったもので、雌しべも退化しており結実しない

    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1668]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1089]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-624P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[250P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上148]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[221P]
    • 「読む」植物図鑑:[2-43P]

    写真

    ヤマブキ
    20220410_朝鮮岩
    ヤマブキ
    20220410_朝鮮岩
    ヤマブキ
    20220410_朝鮮岩
  • カマツカ

    基本情報

    • 学名:Pourthiaea villosa var. laevis
    • 科名・属名:バラ科カマツカ属
    • 漢字名:鎌柄
    • 別名:ウシコロシ(牛殺し)

    名前の由来

    • 材が丈夫で折れにくく、鎌の柄(つか)などに用いられた
    • 「ウシコロシ(牛殺し)」は、材を削って牛の鼻輪を通す穴開けに用いたり、鼻輪自体に用いた

    生育地

    • 山地の日当たりのよい林縁など

    樹形

    • 落葉小高木
    • 株立ち状になっているものが多い
    • 長枝(光環境が悪い)と短枝(光環境がよい)がはっきり分かれている

    樹皮

    • 暗灰色。しわがあって、斑紋状になる

    • 葉序:長枝で互生、短枝で束生
    • 葉形:倒卵形。葉身長4~9cm。先は短くつきでる
    • 葉縁:細かい鋭鋸歯
    • 葉質:両面ほとんど無毛、ときに裏面の主脈に軟毛あり
    • 葉柄:0.3~0.7mm

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:短枝の先の複散房花序に、直径約1cmの白色の花を10~20個つける
    • 花被:花弁と萼片5個。花弁はぼぼ円形で長さ約5mm、内側の基部にまばらに白い軟毛あり。雄しべ20個。花柱3個、基部は合着して白い軟毛密生。萼の外面は無毛または白色の長い軟毛散生
    • 開花期:4~6月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:ナシ状果(偽果)
    • :長さ8~10mmの倒卵形または楕円形。無毛で頂部に直立した萼片が残る
    • 成熟期:10~11月、赤色
    • 果柄いぼ状の皮目が多い
    • 食用:可。薄甘い

    種子

    • :長さ4~6mmの狭楕円形で、背面がふくれる
    • 散布方法:動物(鳥)散布

    冬芽

    • 鱗芽
    • 長さ2~3mmの円錐形。赤褐色で光沢あり
    • 落葉後も葉柄の基部が残り、冬芽の基部を保護している(カマツカ属、ナナカマド属、リンゴ属)

    葉痕

    • 維管束痕

    用途

    • :重くかたく強靭で、折れにくく、ハンマーや鎌などの柄や牛の鼻輪などの器具材に用いられる

    特記事項


    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1724]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1073]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-648P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[248P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上155]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[218P]
    • 「読む」植物図鑑:[2-49P]

    写真

    カマツカ
    20231124_有度山
    カマツカ
    20231124_有度山
    カマツカ
    20231124_有度山
    カマツカ
    20240410_有度山
    カマツカ
    20240410_有度山
    カマツカ
    20240414_有度山
    カマツカ
    20240414_有度山
    カマツカ
    20240414_有度山
    カマツカ
    20240428_高山・市民の森
    カマツカ
    20240428_高山・市民の森
    カマツカ
    20240428_高山・市民の森
    カマツカ
    20240428_高山・市民の森
    カマツカ
    20241006_高山・市民の森
    カマツカ
    20241006_高山・市民の森
    カマツカ
    20241006_高山・市民の森
    カマツカ
    20250412_高山・市民の森
    カマツカ
    20250412_高山・市民の森
    カマツカ
    20250412_高山・市民の森
    カマツカ
    20250427_高山・市民の森
    カマツカ
    20250427_高山・市民の森
  • カナメモチ

    基本情報

    • 学名:Photinia glabra
    • 科名・属名:バラ科カナメモチ属
    • 漢字名:要黐
    • 別名:アカメモチ(赤芽黐)

    名前の由来

    • 別名のアカメモチが転訛した説が有力、
    • モチノキに似ていて、材が扇の要に使われた説もあり
    • 「アカメモチ(赤芽黐)」は、若葉が赤く、葉や樹形がモチノキに似る

    生育地

    • 山地の斜面に多い

    樹形

    • 常緑小高木

    樹皮

    • 暗褐色で、老木では縦に浅く裂ける

    • 葉序:互生
    • 葉形:長楕円形。葉身長6~12cm
    • 葉縁:細かくかたい鋭鋸歯
    • 葉質:革質でかたい。両面無毛。表面に光沢あり
    • 葉柄:1~2cm。無毛。数個の鋸歯状の突起があることが多い
    • 若葉:赤色で美しい

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:枝先に直径10cmほどの複散房花序をだし、直径約1cmの白色の花を多数つける
    • 花被:花弁と萼片5個。花弁は広倒卵形で、内側の基部に軟毛があり。雄しべ多数
    • 開花期:5~6月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:ナシ状果(偽果)
    • :直径5mmほどの卵形。頂部に萼片が残る
    • 成熟期:12月、赤色

    種子

    • :4個
    • :長さ4~5mm
    • 散布方法:動物(鳥)散布

    冬芽

    • 鱗芽

    葉痕

    • 維管束痕

    用途

    • :国産材では最も重硬で比重が重い。車輪、車軸などに用いられる
    • 若葉が赤色で美しいため、生け垣に用いる。生け垣としてよく植栽される「レッドロビン(ベニカナメモチ)」は、本種とオオカナメモチの雑種

    特記事項

    • レッドロビン(ベニカナメモチ)との違い
    葉柄新芽果実
    カナメモチ小さな突起が数個あることが多い赤みに個体差あり
    レッドロビン突起なしが多い
    カナメモチより長い
    基部はカナメモチより広い鮮やかで均一な赤色少ないまたは
    全くつかない

    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1721]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1070]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-652P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[274P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上155]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[205P]
    • 「読む」植物図鑑:[‐]

    写真

    カナメモチ
    20231016_県立森林公園
    カナメモチ
    20231016_県立森林公園
    カナメモチ
    20231016_県立森林公園

    レッドロビン?

    カナメモチ
    20240809_県立美術館
    カナメモチ
    20240809_県立美術館
    カナメモチ
    20240809_県立美術館
    カナメモチ
    20240809_県立美術館
    カナメモチ
    20241129_県立美術館
    カナメモチ
    20241129_県立美術館
    カナメモチ
    20250404_県立美術館
    カナメモチ
    20250404_県立美術館
    カナメモチ
    20250404_県立美術館
    カナメモチ
    20250430_県立美術館
    カナメモチ
    20250430_県立美術館
  • コデマリ

    基本情報

    • 学名:Spiraea cantoniensis
    • 科名・属名:バラ科シモツケ属
    • 漢字名:小手鞠

    名前の由来

    • 球形の花序を小さな手まりに見立てた

    生育地

    • 中国原産。江戸時代以前に渡来

    樹形

    • 落葉低木
    • 株立ちし、湾曲してしだれる

    • 若い枝は赤褐色で無毛

    • 葉序:互生
    • 葉形:菱形状披針形。葉身長2~5cm。先はとがる
    • 葉縁:先半分に欠刻状の重鋸歯あり
    • 葉質:両面無毛。裏面は粉白色で、葉脈が隆起
    • 葉柄:3~7mm。無毛

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:枝先に直径2.5~3cmの散房花序をだし、直径1cmほどの白色の花を多数つける
    • 花被:花弁と萼片5個。雄しべ約20個、花弁より短い。雌しべ5個
    • 開花期:4~5月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:袋果
    • :長さ約2mmで、5個集まってつく
    • 成熟期:6~8月。裂開する

    種子

    • 散布方法:風散布または重力散布?

    冬芽

    • 鱗芽
    • 長さ1.5~2mmの長卵形。芽鱗は褐色、ふちには白色の微毛あり

    葉痕

    • :隆起する
    • 維管束痕

    用途


    特記事項


    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1686]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1037]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-690P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[269P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上166]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[‐]
    • 「読む」植物図鑑:[‐]

    写真

    コデマリ
    20240414_県立美術館
    コデマリ
    20240414_県立美術館
    コデマリ
    20240414_県立美術館
    コデマリ
    20250430_県立美術館
    コデマリ
    20250430_県立美術館
    コデマリ
    20250430_県立美術館
  • ユキヤナギ

    基本情報

    • 学名:Spiraea thunbergii
    • 科名・属名:バラ科シモツケ属
    • 漢字名:雪柳
    • 別名:コゴメバナ(小米花)

    名前の由来

    • 白い花を雪、葉やしだれる枝をヤナギに見立てた
    • 「コゴメバナ(小米花)」は、花を米粒に見立てた

    生育地

    • 川岸の岩壁の割れ目や岩礫地

    樹形

    • 落葉低木
    • 株立ちし、湾曲してしだれる

    樹皮

    • 暗灰色

    • 葉序:互生
    • 葉形:狭披針形。葉身長2~4cm。先はとがる
    • 葉縁:細かい鋭鋸歯
    • 葉質:表面無毛。裏面は脈上に軟毛が散生
    • 葉柄:0~2mm(ほとんどなし)

    • 花性:雌雄同株/同花
    • 花序:前年枝に、柄のない散形花序を多数つける。花序には直径約8mmの白色の花が2~7個つく
    • 花被:花弁と萼片5個。花弁は長さ2~4mmの円形または広倒卵形。雄しべ約20個、基部の内側に黄色の蜜腺あり。雌しべ5個。萼は無毛、萼片は卵状三角形
    • 花柄:長さ6~12mmで無毛。基部に小形の葉が数個あり
    • 開花期:3~4月
    • 送粉方法:虫媒

    果実

    • 種類:袋果
    • :長さ約3mmで、5個集まってつく。上部は外側へ曲がり、頂部に花柱が残る
    • 成熟期:5~6月。裂開する

    種子

    • 散布方法:風散布または水散布?

    冬芽

    • 鱗芽
    • 長さ1~2mmの卵形。芽鱗は紅紫色または緑色、ふちには白色の微毛あり

    葉痕

    • 維管束痕

    用途


    特記事項


    参考

    • スタンダード版 APG牧野植物図:[1-1687]
    • 新牧野日本植物圖鑑:[1040]
    • 山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花:[1-692P]
    • 山渓ハンディ図鑑 増補改訂 樹木の葉:[268P]
    • “しゅんさん”の観察した静岡県の樹木:[上166]
    • 観察と発見シリーズ 樹木博士入門:[‐]
    • 「読む」植物図鑑:[‐]

    写真

    ユキヤナギ
    20220321_その他
    ユキヤナギ
    20220321_その他
    ユキヤナギ
    20250404_県立美術館
    ユキヤナギ
    20250404_県立美術館