【注意】備忘録。誤りがある可能性あり。

タグ: ムクロジ科

  • ホソエカエデ Acer capillipes

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:細柄楓
    名前の由来:
    「ホソエ(細柄)」は、花柄が細長い。
    「カエデ(楓)」は、イロハカエデの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:対生
    花:雌雄異株、総状花序、下垂、淡緑白色
    花期:5~6月
    果実:翼果
    果期:7~10月
    備考:
    日本固有種。
    <ウリハダカエデとの葉の違い>
    ウリハダカエデの特記事項参照。

    ホソエカエデ
    20231101_清里自然歩道
    ホソエカエデ
    20231101_清里自然歩道
    ホソエカエデ
    20231101_清里自然歩道
    ホソエカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    ホソエカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    ホソエカエデ
    20240614_高山・市民の森
    ホソエカエデ
    20240614_高山・市民の森
    ホソエカエデ
    20240614_高山・市民の森
    ホソエカエデ
    20240614_高山・市民の森
    ホソエカエデ
    20240614_高山・市民の森
    ホソエカエデ
    20241108_高山・市民の森
    ホソエカエデ
    20241108_高山・市民の森
  • ヒナウチワカエデ Acer tenuifolium

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:雛団扇楓
    名前の由来:ハウチワカエデに比べて繊細なのを雛にたとえた。
    樹形:落葉小高木
    葉:対生
    花:雌雄同株(雄花と両性花が混じる)、散房花序、淡黄色
    花期:4~5月
    果実:翼果、鈍角に開く
    果期:7~9月
    備考:
    コハウチワカエデとの葉の違い>
    本種は、切れ込みが細く深い。切れ込みの最深部にまるい隙間がある。
    コハウチワカエデは、葉柄に短毛が密生しているが、本種は無毛。

    ヒナウチワカエデ
    20241121_環境省生物多様性センター
    ヒナウチワカエデ
    20241121_環境省生物多様性センター
  • ヒトツバカエデ Acer distylum

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:一葉楓
    別名:マルバカエデ(丸葉楓)
    名前の由来:
    「ヒトツバ(一葉)」は、葉に切れ込みがない、別名も同様。
    「カエデ(楓)」は、イロハカエデの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:対生、葉脚は深い心形
    花:雌雄同株(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、総状花序、黄色
    花期:5~6月
    果実:翼果、翼は鋭角
    果期:8~10月

    ヒトツバカエデ
    20221012_しらびそ高原
    ヒトツバカエデ
    20221012_しらびそ高原
    ヒトツバカエデ
    20221012_しらびそ高原
    ヒトツバカエデ
    20240911_箱根湿生花園
    ヒトツバカエデ
    20240911_箱根湿生花園
    ヒトツバカエデ
    20240911_箱根湿生花園
    ヒトツバカエデ
    20240911_箱根湿生花園
  • ハウチワカエデ Acer japonicum

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:羽団扇楓
    別名:メイゲツカエデ(名月楓)
    名前の由来:
    「ハウチワ(羽団扇)」は、葉の形が天狗の羽団扇(はうちわ)に似る。
    「カエデ(楓)」は、イロハカエデの名前の由来参照。
    「メイゲツ(名月)」は、オオイタヤメイゲツの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:対生
    花:雌雄同株(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、複散房花序、紅紫色
    花期:4~5月
    果実:翼果
    果期:7~9月
    備考:
    日本固有種。
    <オオイタヤメイゲツとの葉柄の違い>
    オオイタヤメイゲツの特記事項参照。
    他、葉の裂片の幅がやや広く、切れ込みも浅い違いあり。

    ハウチワカエデ
    20221012_しらびそ高原
    ハウチワカエデ
    20221012_しらびそ高原
    ハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    ハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    ハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    ハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    ハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
  • トチノキ Aesculus turbinata

    ムクロジ科トチノキ属
    漢字:栃/橡の木
    名前の由来:
    アイヌの人々が実を「トチ」、幹を「トチニ」と呼んだことに由来する説、
    トは「十」、チは「千」を表わし、果実がたくさんなる説あり。
    樹形:落葉高木
    葉:対生、掌状複葉、小葉は5~9個、中央が最も大きい、鈍重鋸歯、先が急に尖る、小葉柄なし
    花:雌雄同株(ひとつの花序に雄花(上部)と両性花(下部)が混じる)、円錐花序、白色、虫媒花
    花期:5~6月
    果実:蒴果、倒卵状球形(径3~5cm)、いぼ状の突起あり、熟すと3裂し、光沢のある褐色の種子を1,2個出す、重力散布または動物(貯食)散布
    果期:9~10月
    備考:[2-2358][1604][2-394P][502P][下225][1-52P, 55P]
    日本固有種。
    花は円錐花序の下から咲きあがり、白い花びらには黄色い蜜標(ガイドマーク)があり、花粉や蜜がなくなると赤色に変わる。送粉者のマルハナバチの仲間は、蜜標の黄色と赤色を識別している。
    寒さと乾燥や虫から保護するため、冬芽の頂芽は、冬の間、樹液が浸み出して樹脂状になり粘る。
    種子は最大クラス、そのままではシブくて食べられないが、アク抜きしてもち米と一緒について「栃餅」にする。
    花は蜜蜂の重要な蜜源の一つ。
    材は堅く模様(杢:もく)が美しいため、家具類やお盆、椀、建築材などに用いる。
    大きな葉は光合成の能力が高く、成長を速くする。ただし、水分の蒸散も激しく、根からの供給が追いつかなければ水不足になる。分布が沢沿いに多いのはこのため。

    トチノキ
    20220801_県立美術館
    トチノキ
    20220801_県立美術館
    トチノキ
    20220801_県立美術館
    トチノキ
    20220801_県立美術館
    トチノキ
    20220801_県立美術館
    トチノキ
    20230804_県立美術館
    トチノキ
    20230804_県立美術館
    トチノキ
    20230804_県立美術館
    トチノキ
    20230804_県立美術館
    トチノキ
    20250404_県立美術館
    トチノキ
    20240809_県立美術館
    トチノキ
    20240911_箱根湿生花園
    トチノキ
    20241129_県立美術館
    トチノキ
    20241129_県立美術館
    トチノキ
    20250404_県立美術館
    トチノキ
    20250404_県立美術館
    トチノキ
    20250404_県立美術館
  • トウカエデ Acer buergerianum

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:唐楓
    名前の由来:
    「トウ(唐)」は、中国(唐)原産。
    「カエデ(楓)」は、イロハカエデの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:対生
    花:雌雄同株(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、散房花序、淡黄色
    花期:4~5月
    果実:翼果、翼は幅が広くあまり開かない
    果期:7~9月
    備考:
    剪定や大気汚染に強く、紅葉が美しいため街路樹に用いる。
    幼木の葉には葉縁に細かい鋸歯があるが、成木ではなくなる。

    トウカエデ
    20231016_県立森林公園
    トウカエデ
    20231016_県立森林公園
    トウカエデ
    20231016_県立森林公園
  • チドリノキ Acer carpinifolium

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:千鳥の木
    別名:ヤマシバカエデ(山柴楓)
    名前の由来:翼果の形を千鳥が飛ぶ姿に見立てた。
    樹形:落葉高木
    葉:対生
    花:雌雄異株、総状花序、淡黄色
    花期:4~5月
    果実:翼果
    果期:8~10月
    備考:
    日本固有種。
    黄葉した葉は落葉しにくく、春まで着いているものが多い。

    チドリノキ
    20230817_西臼塚
    チドリノキ
    20230817_西臼塚
    チドリノキ
    20230817_西臼塚
    チドリノキ
    20230817_西臼塚
    チドリノキ
    20230817_西臼塚
    チドリノキ
    20240911_箱根湿生花園
    チドリノキ
    20240911_箱根湿生花園
    チドリノキ
    20240911_箱根湿生花園
    チドリノキ
    20241006_高山・市民の森
    チドリノキ
    20241006_高山・市民の森
    チドリノキ
    20241006_高山・市民の森
    チドリノキ
    20241108_高山・市民の森
    チドリノキ
    20250309_高山・市民の森
    チドリノキ
    20250309_高山・市民の森
    チドリノキ
    20250309_高山・市民の森
    チドリノキ
    20250427_高山・市民の森
    チドリノキ
    20250427_高山・市民の森
    チドリノキ
    20250427_高山・市民の森
  • コミネカエデ Acer micranthum

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:小峰楓
    名前の由来:
    「ミネカエデ」より花や果実が小さい。
    「ミネカエデ(峰楓)」は、高山に生えるカエデ。
    「カエデ(楓)」は、イロハカエデの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:対生
    花:雌雄異株、総状花序、黄緑色
    花期:6~7月
    果実:翼果、水平近くまで開く
    果期:8~10月
    備考:葉の裂片の先が尾状に長く伸びる、特に中央の裂片。

    コミネカエデ
    20221012_しらびそ高原
    コミネカエデ
    20221012_しらびそ高原
  • コハウチワカエデ Acer sieboldianum

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:小羽団扇楓
    別名:イタヤメイゲツ(板屋名月)
    名前の由来:
    「ハウチワカエデ」に似て、樹形、葉が小さい。
    「ハウチワカエデ(羽団扇楓)」は、ハウチワカエデの名前の由来参照。
    「イタヤメイゲツ(板屋名月)」は、オオイタヤメイゲツの名前の由来参照。
    樹形:落葉高木
    葉:対生
    花:雌雄同株(雄花と両性花が混じる)、散房花序、淡黄色
    花期:5~6月
    果実:翼果、ほぼ水平に開く
    果期:6~9月
    備考:ハウチワカエデと同じように葉柄に短毛が密生している。

    コハウチワカエデ
    20231101_清里自然歩道
    コハウチワカエデ
    20231101_清里自然歩道
    コハウチワカエデ
    20231101_清里自然歩道
    コハウチワカエデ
    20231101_清里自然歩道
    コハウチワカエデ
    20231101_清里自然歩道
    コハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    コハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    コハウチワカエデ
    20240527_清泉寮周辺自然歩道
    コハウチワカエデ
    20240603_清泉寮周辺自然歩道
  • カラコギカエデ Acer ginnala var. aidzuense

    ムクロジ科カエデ属
    漢字:鹿子木楓
    名前の由来:
    「カラコギ(鹿子木)」は、樹皮が鹿の子模様に剥離することからの「カノコギ」が転訛した。
    「カエデ(楓)」は、イロハカエデの名前の由来参照。
    樹形:落葉小高木
    葉:対生
    花:雌雄同株(ひとつの花序に雄花と両性花が混じる)、淡黄緑色
    花期:5~6月
    果実:翼果、翼の開きは狭い(ほとんど平行)
    果期:8~10月
    備考:
    日本固有種。
    葉身は3浅裂し、芽鱗が7~10対と多い(カラコギカエデ節)。

    カラコギカエデ
    20240603_清泉寮周辺自然歩道
    カラコギカエデ
    20240603_清泉寮周辺自然歩道
    カラコギカエデ
    20240603_清泉寮周辺自然歩道
    カラコギカエデ
    20240603_清泉寮周辺自然歩道
    カラコギカエデ
    20240911_箱根湿生花園
    カラコギカエデ
    20240911_箱根湿生花園
    カラコギカエデ
    20240911_箱根湿生花園
    カラコギカエデ
    20240918_箱根湿生花園